2023/09/17日本シニアオープン 藤田寛之がバーディ締めでシニアメジャー初制覇 宮本勝昌、片山晋呉6位 。 1打差の2位には昨季の賞金王プラヤド・マークセン(タイ)と山添昌良。通算8アンダー4位にシニアルーキーの増田伸洋とI.J.ジャン(韓国)が続いた。 首位で最終日を迎えた宮本勝昌はこの日「74」と
2023/06/01日本ツアー選手権 「iPhone13くらい」のベタピンバーディも…石川遼は今季ワースト96位発進 yd伸びた3番(パー3)と2連続バーディを決めた。6Iを握った3番は200ydのキャリー、そこからの転がりともイメージ通り。右奥のピンに「iPhone13(146.7㎜)くらい」というベタピンの一打と
2022/07/10国内女子 「無理じゃないと思っていた」 野澤真央は惜敗 バンカーに入るなら、奥に乗せてパターを打つほうがチャンスがある」と9Iを選択した。 ボールは狙い通りピンの奥に落としたが、10m近くあるバーディパットが決まらずに天を仰いだ。パーで最終ホールを締めくくり
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 「フェアウェイバンカーからの判断ミス」。バンカーからの2打目は9Iで出せる計算だったが、「もう一つ、バーディが欲しくなってしまったのかも」とピンを狙って弱めに打った1打が、不運と重なりミスを生んだ
2022/02/25ツアーギアトレンド 木村彩子、臼井麗香がキャロウェイと契約 ) アイアン:APEX アイアン I(6~PW) ウェッジ:JAWS FORGED ウェッジ(52度、58度) ボール:クロムソフト X ボール パター:オデッセイ トゥーロン パター サンディエゴ
2022/10/22日本オープン アマチュアでは大会史上3人目 鈴木晃祐が人生初のホールインワンに「まさかでした」 た」。蝉川泰果と同じ東北福祉大4年のアマチュア、鈴木晃祐がパー3の17番(193yd)でギャラリーを大きく沸かせた。7Iで放ったティショットはピンの右奥5mに着弾。ボールはグリーンの傾斜でピンに近づい
2022/08/28国内女子 最難関16番の攻略法 上田桃子「練習場で100球成功するより自信になる」 を奪った。ティショットをフェアウェイに置くと、158ydから7Iで奥7mにつけて沈めた。 「(2打目は)4UTぐらいの距離かと思ったら、7番で打てる距離でしかも軽めに打てたのがすごく大きかった。難しい
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 」をマーク、通算7アンダーとスコアを伸ばして、首位との差を2打差に縮めて2位で最終日に臨む。 前半で2つ伸ばすと、15番でバーディを奪い、17番パー3でも171ydから5Iで左8mにつけてバーディを
2022/09/25国内女子 吉田優利「絶対に取り返してやる」 池ポチャ2発雪辱のバーディ 池。3発目も結構ギリギリだった。自分的には良いショット打っていたので風のせいにしていました」と振り返った“鬼門”のホールだった。 手前26m、左6mのピン位置のこの日は6Iで左3mにつけてバーディ
2022/04/16国内女子 渡邉彩香「林に入れてからが勝負」 耐えて3位浮上 グリーンに乗って2パットでパー。9番パー5でもティショットを右の林に入れたが、5Iで刻み、3オン2パットのパーでしのいだ。 初日に続いてフェアウェイキープ率は43%(6/14)と低迷したが、「その中で
2022/04/29国内女子 高橋彩華2週連続優勝へ 鬼門コースで2位発進 150ydを7Iで15m、続く12番(パー5)の3打目70ydを58度で5m、13番(パー3)では175ydを4UTで5mにつけて3連続バーディを奪った。 「運が良くてパターが入ってくれた。しっかりと
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 マーベリック」の挿入歌にした。「映画を見に行って、すごくカッコよかった」と頭に残った歌のタイトルは「I Ain't Worried(不安なんてない)」。7アンダー単独首位で発進した清水大成は、悔しい思いをし
2022/06/03国内女子 稲見萌寧が今季初の首位発進 「60台が一番うれしい」 でボギーをたたいたが、14番(パー3)では5Iで右奥6mにつけてバーディを取り返した。 前週のキャディを奥嶋誠昭コーチが務めた。「ずっとやっていることは同じ。できている、できていないというだけなので
2022/03/11国内女子 「最初にダボで火がついた」 鶴岡果恋が6位発進 ロングだったので、絶対取ると思って。そこでバーディが取れた」 すぐに気持ちを切り替えた。続く3番(パー5)では8Iで135ydから30cmにつけてバーディ奪取。4番でも奥2mにつけて連続バーディと
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ 田谷美香子キャディに“刻む”判断を伝えた。「即決ですね。『I think so too(私もそう思う)』って言われました」。冗談交じりの短いやり取りを笑って明かす。 縦長グリーンのピン位置は奥、手前に
2020/12/11国内女子 「ドキドキでした」 セキ・ユウティン4連続バーディ締めで大逆転 。続く16番でも145ydから7Iで4mにつけてバーディを奪った。山下美夢有をとらえ、首位タイに浮上した。 「目の前のボールに集中して、攻めるマネジメントを心がけた」と17番(パー3)でも3mを沈める
2020/10/02日本女子オープン 天然キャラで「考えてないって見られるけど…」小祝さくら“4パット”に悔い フォローの風を読み一番手下げて6Iを握った。「(ピンより)上につけたくなかった。ただきょうのフォローは想定以上に飛んでしまった。1クラブ以上落とさないとダメというのがありました」。前日までと真逆の風向き
2020/10/07国内男子 ゴルフきょうは何の日<10月7日> を制し、史上最年少でツアー10勝目を挙げた。 2打差トップから1イーグル3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算17アンダーで逃げ切った。見せ場は13番(パー5)、フェアウェイからの214ydを4I
2020/10/02日本女子オープン 胃腸にやさしい雑炊 原英莉花は2連続バーディ締め (パー3)の第1打は、狙いを定めて7Iを振り切った。「(打球は)見えないから、もう見ないで振り切った。『(キャディに)どうだった?』って聞きました」。4mにつけバウンスバック。さらに18番は8mを読み切り
2019/10/17日本オープン B.ジョーンズ首位発進 星野陸也が1打差2位 6バーディ、3ボギーの「68」で回り、3アンダー首位発進を切った。 今季2勝目を狙う星野陸也が1打差の2アンダー2位と好発進した。5Iでの2打目をグリーン右奥まで運んだ前半3番(パー5)から4連続