2019/12/27ニュース 二度とそろわないキャスト 2019年ベストショット3選【今井暖】 2019年も、緑の芝の上でさまざまなドラマが生まれた。光と影、風を感じながら、フォトグラファーたちは二度と繰り返されることのない瞬間を切り取ってきた。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第3回は今井暖カメラマン編。 <全米オー…
2019/12/27米国男子 GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース(男子編) 2019年にGDOが配信したすべての記事から、編集部が男子ゴルフの10大ニュースを選出。国内外のツアー界を彩ったホットな話題を振り返ります。 1位 ウッズが「マスターズ」制覇 11年ぶりメジャーV タイガー・ウッズがオーガスタで歓喜する姿に、世界中のゴルフファ…
2019/12/27topics 自信ある? 冬ゴルフで活躍する「使い捨てカイロ」の使い方 2019年も残りわずか。年末年始はゴルフの打ち納めラウンドや初詣などで長時間、屋外にいる場面が多い。そんな寒い時期に活躍するのが使い捨てカイロ(以下、カイロ)だ。意外と知らない正しい使用方法や、効果的に身体をあたためる貼り方について、桐灰化学株式会社マーケティ…
2019/12/27国内女子 渋野日向子が「全英女子への道」拓く サントリー所属で大会“昇格” 日本女子ツアーから「全英女子」への新たなルートが加わる。2020年から、6月の「宮里藍サントリーレディスオープン」上位者に海外メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」の出場権が与えられることになった。例年開幕戦から6月最終週の大会終了時点の賞金ランキング上位者…
2019/12/27すぐ試したくなる 【第20回】ドローを打つテークバック かんたん習得法 ラウンド中のスライスを少しでも抑えられるとしたら、あなたのスコアはどれくらい良くなるでしょうか? テークバックで腕やクラブをまっすぐ引く意識が強すぎると、腕だけでクラブを上げてしまい、その結果、アウトサイドイン軌道になってスライス球が出やすくなります。 今回は…
2019/12/27中古ギア情報 女子プロ使用シャフトの中古1Wで飛距離アップ 女子プロゴルファーたちが自分より遥かに飛ばしている姿を見て、どんなシャフトを使っているのか気になる人は多いだろう。「同じシャフトを使えば、自分もこのくらい飛ばせるのでは?」と考える人もいるかもしれない。 しかし、ドライバーを新品のシャフトにリシャフトするとなる…
2019/12/26ニュース 重圧から解放された最高の笑顔 2019年ベストショット3選【大澤進二】 2019年も、緑の芝の上でさまざまなドラマが生まれた。光と影、風を感じながら、フォトグラファーたちは二度と繰り返されることのない瞬間を切り取ってきた。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第2回は大澤進二カメラマン編。 <LPG…
2019/12/26topics 今平周吾 賞金王獲得のため替えなかった「RMX 120」を新シーズンで投入へ 2年連続国内ツアー賞金王に輝いた今平周吾が新シーズンに向けてクラブテストを行っている。情報を聞きつけて都内練習場へ向かうと、数本のクラブとロフト角が異なるヘッドを並べ、トラックマン(弾道測定器)の数値を確認しながら、「ヤマハ RMX 120 ドライバー」を黙々…
2019/12/26国内男子 ギャラリーに中指 土下座謝罪と出場停止を巡る顛末/キム・ビオ インタビュー 2019年秋、プロゴルフを取り巻く衝撃的な映像が世界で拡散された。9月の韓国男子ゴルフツアーで優勝したキム・ビオ(金飛鳥)が、ラウンド中にギャラリーに向けて中指を立てるジェスチャーを見せ、処分を受けた。禁止されているスマートフォンでの写真撮影のシャッター音が、…
2019/12/26米国男子 月曜日の涙と2020年大会へ/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(4) 2019年10月、世界最高峰のゴルフツアーであるPGAツアーが初めて日本で開催された。タイガー・ウッズの通算82勝目で華々しく閉幕した「ZOZOチャンピオンシップ」。ただ、光浴びるところには陰がある。初回大会の成功の裏には数多くの苦労があった。日本側のトーナメ…
2019/12/26国内女子 畑岡奈紗 森ビルとの所属契約を満了 森ビル株式会社(東京都港区)は26日、米ツアーを主戦場とする女子プロゴルファー畑岡奈紗との所属契約を12月31日で満了すると発表した。 2017年1月1日からの契約だったが、同社は「今や日本を代表する女子プロゴルファーとなり、当社として所期の役割を果たしたと考…
2019/12/26プラス1 <プラス1>ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性向上エクササイズ 体の筋肉はゴムのように伸び縮みを繰り返すことで関節を動かしています。ふくらはぎ・アキレス腱はゴムと同様、普段から動かして伸び縮みをさせておかないと、硬くなります。急に小走りをすると痛めてしまうこともあります。 特にゴルフスイングでは、地面を蹴る際に負担がかかり…
2019/12/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 地の利で感じたゴルフのポテンシャル 2019年最後の連載は、ことし一年で印象に残ったことを中心に、総括としてまとめてみたいと思います。 ことしはタイガー・ウッズ(米国)の「マスターズ」優勝から始まり、「全英オープン」では地元シェーン・ローリー(アイルランド)が歓喜のメジャー初制覇。国内初のPGA…
2019/12/26ヨーロピアンツアー公式 ラポルタ、ヒル、ブランド…2019年シーズン昇格選手紹介 今年も才能豊かな選手たちがヨーロピアンチャレンジツアーから、新たにヨーロピアンツアーへの道を歩んだ。「レース・トゥ・ドバイ」のチャレンジツアー版「ロード・トゥ・マジョルカ」から本年、昇格を果たした15選手を紹介する。 フランチェスコ・ラポルタ/「ロード・トゥ・…
2019/12/25ニュース オーガスタで実現した復活と感動 2019年ベストショット3選【中野義昌】 2019年も、緑の芝の上でさまざまなドラマが生まれた。光と影、風を感じながら、フォトグラファーたちは二度と繰り返されることのない瞬間を切り取ってきた。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第1回は中野義昌カメラマン編。 <マスタ…
2019/12/25米国男子 マーケティングの視点から/初めての「ZOZOチャンピオンシップ」後記 その(3) 2019年10月、世界最高峰のゴルフツアーであるPGAツアーが「ZOZOチャンピオンシップ」として初めて日本で開催された。タイガー・ウッズの通算82勝目で華々しく閉幕したが、光浴びるところには陰がある。初回大会の成功の裏には、数多くの苦労があった。日本側のトー…
2019/12/25米国男子 今年の漢字は「“渋”…じゃダメ?」 松山英樹が見据える2020年 珍しいリップサービス…とは、必ずしも言い切れない。2019年末。「今年の漢字」を問われた松山英樹は頭を抱え込んだ。「今年…何があったっけ…」。ひねり出した最初の答えは「渋」。だって、そうでしょ。「渋野の、渋。(自分は)渋い結果しか出なかった。ダメかな…?」。8…
2019/12/25ヨーロピアンツアー公式 ロレックスシリーズで振り返る2019年 3年目の「ロレックスシリーズ」はこれまでで一番の盛り上がりを見せた。賞金総額が700万米ドル(約7億5000万円)以上の全8戦は、手に汗握る熱戦を提供し、王者たちは各大会で歴史的な勝ち方を見せた。以下、2019年「ロレックスシリーズ」の総括である。 “ロレック…
2019/12/25国内男子 青木功JGTO会長 新スローガンは「感動・歓喜・感謝」 日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長は24日、都内で開いた2020年度の日程発表会見で、試合数増加につながらない現況について「スポンサーがあってのこと。一生懸命、我々は営業をしています。試合を『やりたい』というところから、なかなか(開催に)踏み切ってく…
2019/12/25国内男子 2020年の国内男子ツアーは2増2減の25試合 「ZOZO」は賞金ランク対象外に 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、2020年度の年間スケジュールを発表した。レギュラーツアーに7月「ゴルフパートナープロアマ」(茨城・取手国際ゴルフ倶楽部)と、10月末「THE TOP」(会場未定)が新規大会として加わった一方で、「HEIWA・PGM …