2025/03/17topics どこが変わった?「新生・渋野日向子スイング解説」 気づいた人、ハイッ!手を挙げて クラブ契約フリーとなり、ことしはスイングコーチをつけずに新シーズンを戦う渋野日向子。彼女のスイングはどのように進化を遂げたのか。撮れたての最新スイング分解写真を元に、目澤秀憲コーチに解説してもらった。(取材・構成/服部謙二郎) 変更点その1「アドレスの向き」 …
2025/03/06topics 【男子禁制】みんな気になるまつ毛のヒ・ミ・ツ/柏原明日架のBeauty Interview(後編) ビューティクイーンの「スキンケア戦略」とは 2014年のプロ転向以来、長らく女子ツアーの“美のアイコン”として存在感を発揮している柏原明日架。そんな彼女に、編集部の紅一点・編集Kが独占インタビューを敢行。前編では女子プロとしての「戦い」と「美しさ」の棲み分けに…
2025/03/04topics 「強く、かっこよく、美しく…」試合も美容もメイクドラマ/柏原明日架のBeauty Interview(前編) 2014年のプロ転向以来、長らく女子ツアーの“美のアイコン”として存在感を発揮している柏原明日架。1打をめぐるバチバチな争いの中でも、いつも変わらないその凛とした佇まい、華のあるオーラは、男性ファンのみならず女性ファンをも惹きつけてやまない。そんな彼女が気にな…
2025/01/30topics 女子プロが選ぶ「最もパットがうまい選手」トップ3 PINGのあの選手が1位 女子プロにアンケートを行い、スイングなどの部門別ベストプレーヤーを選出してもらう恒例企画。第4弾は「最もパットがうまい選手」。ポイントシード選手(2024年メルセデスランキング上位50人)を中心に25人から得た回答をもとに、得票数TOP3とその理由を紹介する。…
2025/01/28topics 女子プロが選ぶ「最もアプローチがうまい選手」トップ3 優勝はみんなの想像通り… 女子プロにアンケートを行い、部門別ベストプレーヤーを選出してもらう恒例企画。第3弾は「最もアプローチがうまい選手」。ポイントシード選手(2024年メルセデスランキング上位50人)を中心に25人から得た回答をもとに、得票数TOP3とその理由を紹介する。 【3位】…
2025/01/24topics 50ヤード以内は打ち出し角を高く「ショートゲームシェフ」のレッスンに潜入取材 /後編 「ショートゲームシェフ」こと、パーカー・マクラクリンのアプローチセミナー。後編では第2のファミリーの話を中心にお届けしたい。 「ロフトの半分、プラスマイナス2度」が打ち出し角の目安 前編の最後に紹介したドリル(20~50ヤードを5ヤード刻みで1球ずつ順番に打っ…
2025/01/23topics 全米で話題「ショートゲームシェフ」のレッスンに潜入取材 “バニラショット”とは?/前編 日本ではまだ馴染みがないが、海外ではアプローチ専門のコーチがいて、トッププレーヤーからアマチュアまでを幅広く教えている。その中でも、「ショートゲームシェフ」(@shortgamechef)の名前でSNSでも人気を博している有名コーチが、パーカー・マクラクリンだ…
2025/01/14topics 「女子プロのヒ・ミ・ツ」 橋添穂に一問一答 プロゴルファーの父から教わった金言とは? 橋添穂(はしぞえ・みのり)は昨年、国内女子下部ステップアップツアー「ラシンク・エンジニア/RKBレディース」で初優勝を飾った24歳。古江彩佳らと同じ2000年生まれの“ミレニアム世代”のひとりとして注目されている。プレー中に心がけていること、日常のあれこれまで…
2025/01/12topics ゴルフYouTuberてらゆーの夢「業界にもっとインパクトを」 コロナ禍のゴルフ界に“彗星”のごとく現れた。サングラスにマスク姿で始めたレッスン動画は4年でYouTube登録者数85万人を超え、てらゆー氏の言葉に多くのアマチュアが耳を傾けた。異色のレッスンコーチが追い求めるものとは―― ◇◇◇ 2020年4月、新型コロナウ…
2025/01/03topics 小祝さくらとグリップ問答 力感どれぐらい?「卵をつぶすくらいギュッって(笑) 」 同僚の女子プロにベストスインガーを聞くと、必ずその名前が挙がる小祝さくら。再現性の高いそのスイングとクラブを支える接点である「グリップ(握り方)」について、本人に根ほり葉ほり聞いてみた。いったい彼女はどのぐらいの力感で振っているのか? 一日限定でオーバーラッピ…
2024/12/31topics 女子プロが選ぶ「最もアイアンがうまい選手」トップ3 1位は「〇下〇夢〇」 女子プロにアンケートを行い、スイングなどの部門別ベストプレーヤーを選出してもらう年末恒例企画。第2弾は「最もアイアンがうまい選手」。ポイントシード選手(2024年メルセデスランキング上位50人)を中心に25人から得た回答をもとに、得票数TOP3とその理由を紹介…
2024/12/31topics 「ロケーション負け」に打ち勝つ心・技・体/松山英樹のコーチ・黒宮幹仁が語る2024年の歩み<後編> 松山英樹のサポート役として、一年間フルでPGAツアーに帯同した黒宮幹仁コーチ(以下敬称略)。プロのコーチであれば誰もがその場に立ちたい世界の最高峰の舞台は、どのような場所だったのか。新シーズンを控えた年末に黒宮のもとを訪れ、その心の内を話してもらった。全2回の…
2024/12/30topics 女子プロが選ぶ「最もドライバーがうまい選手」トップ3 1位はやっぱり… 女子プロにアンケートを行い、スイングなどの部門別ベストプレーヤーを選出してもらう年末恒例企画。第1弾は「最もドライバーがうまい選手」。賞金シード選手(2024年同ランキング上位50人)を中心に25人から得た回答をもとに、得票数TOP3とその理由を紹介する。 【…
2024/12/30topics 銅メダルの裏側にあったもの/松山英樹のコーチ・黒宮幹仁が語る2024年の歩み<前編> 2月「ジェネシス招待」、プレーオフシリーズ初戦「フェデックスセントジュード選手権」と昨季2勝を飾り、最後まで年間王者の可能性を持って戦った松山英樹。8月の「パリ五輪」では銅メダルも獲得した。そのサポート役としてフル帯同した黒宮幹仁コーチ(以下敬称略)は、松山と…
2024/12/25topics 俳優・窪塚洋介にとってゴルフとは? 「LiFEそのもの」仕事と趣味の向き合い方/マーク金井対談 #3 人生におけるゴルフの重要性を問う あなたにとってゴルフとは? 【窪塚洋介3/ゴルファーズインタビュー】ゴルフ以外にハマっていること/こだわりの14本/マーク金井が最後に問う3つの質問 プレースタイルは人を映す鏡――。ゲストが過ごす18ホールを追うことで、深く真…
2024/12/24topics 「シャフトクロスは悪なのか」ザンダー・シャウフェレが語る スイング改造セルフ解説(後編) コーチのクリス・コモとの二人三脚でスイング改造に取り組んだザンダー・シャウフェレ。新スイングの肝は、レイドオフだったトップのクラブ位置をややクロスにすることだった。一般的にクロスは「良くないポジション」とされるが、それにはどんな狙いがあるのだろうか。 肩を縦に…
2024/12/23topics ザンダー・シャウフェレが語る スイング改造セルフ解説「クラブの上げ方をガラッと変えた」(前編) 2024年シーズンに「全米プロ」「全英オープン」とメジャーで2勝を挙げ、世界ランキングも2位まで浮上したザンダー・シャウフェレ。前年シーズンからの大きな変更点といえば、クリス・コモを新たにコーチに迎え、スイング改造に取り組んだことだ。コモはタイガー・ウッズの元…
2024/12/18topics 俳優・窪塚洋介が考えるゴルフ観「悔しさが楽しさになるスポーツ」/マーク金井対談 #2 アパレルブランド&現在かかえている課題に切り込む! 【窪塚洋介2/ゴルファーズインタビュー】18ホール完全密着 何を考えて何を目指して回っているのか!? マーク金井が聞く プレースタイルは人を映す鏡――。ゲストが過ごす18ホールを追うことで、深く真摯に人間性や…
2024/12/11topics 俳優・窪塚洋介がゴルフにハマる理由 「止まっているボールを打つのがこんなに難しいとは」/マーク金井対談 #1 プレースタイル追求型トーク対談番組がスタート! 【窪塚洋介vol.1/ゴルファーズインタビュー】マーク金井が切り込むプレースタイル追求型トーク番組がスタート! プレースタイルは人を映す鏡――。ゲストが過ごす18ホールを追うことで、深く真摯に人間性や魅力に迫って…
2024/12/11topics “スピンロフト”がなぜ大切なのか 日本初の「アプローチ専門コーチ」永井直樹が解説 (後編) 日本ではおそらく初となるショートゲーム専門コーチが国内男女ツアーで活躍している。その名は永井直樹。まだ26歳という年齢で専門コーチを職業に選んだ理由を探りつつ、そのレッスン活動を紹介していく。後編はスピンロフトについて詳しく解説。(取材・構成/服部謙二郎) ―…