2020/08/25国内女子 「想像しただけでヤバかった」 小祝さくらは姉弟子・上田桃子の姿に畏怖 2勝目を目指す。大会2日前の25日はアウト9ホールをラウンドし、「先週2回練習したけど、その時より風が強い。風がある日に練ランできて良かった」と難関・小樽CCの攻略に向けて最終調整に入った。 前週に…
2020/10/16日本オープン 石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」 イーブンパー13位につけた。「最初にバーディを先行できて、昨日より全体的にクオリティは良かった」と胸をなでおろした。 「前半はなかなかミドルパットが決まらなかった」と前半11番で2mのバーディパットを外し、15…
2021/05/29国内女子 1打差で最終日へ 勝みなみにとって大きな存在は… をしている。「クラブが返ってこないでそのまま右にプッシュする球を一番出したくないんですけど、練習ラウンドの時に円を描くような、外からゆっくり回してくるイメージでインパクトするというのをやったら出にくく…
2021/05/30国内女子 単独首位の最終日は初めて 工藤遥加「気持ちで負けないように」 アンジュレーションや「意地悪く」切られたカップ、時折吹く風に工藤は「追われる立場で無理はできないところ。イーブンで回れれば上出来かな」と目安を立てていた。 前半3番のパー3で1オンできず、5mのパーパットを外して…
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 打ち出せるようになった」と分析。「ロングパットを重点的に練習している。なかなか届かないところを『しっかり、打とう』と思うのではなく、自然に、良い感覚でカップを50㎝オーバーさせる」。ティからグリーン…
2022/06/12国内女子 11年ぶりVを逃した藤田さいき「まだ悔しいと思えるんだな」 の池の淵にある岩で大きく跳ねてグリーン奥のバンカーに入った。「練習不足だし、身体のコントロールもうまくできなかった」。バンカーからのアプローチを3mまで寄せたが、下りのパーパットはカップの一筋横を逸れ…
2021/11/19国内男子 父親世代からのエールと同世代とのバチバチ 古川雄大は1打差2位で週末 ように」と堅実そのもの。出だし1番からOKパットでバーディを奪い、ノーボギー「66」でプレーした。 チャンスを逃し続けたバックナインは最終18番(パー5)で右サイドのバンカーから4UTで2オンに成功…
2021/04/18国内男子 アマ中島啓太は惜敗に涙「追いつけなかった」 アンダー2位と惜敗した。 前半は耐えるゴルフが続いた。出だし1番からティショットを右ラフに投げるなどショットは安定せず、4番のパー5で3パットのパー、続く5番でボギーをたたいた。「ショットも悪いし、パットも…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター が、4日間合わせて43/56と76.8%を保った。 勝因は「パッティング」とし、「フジサンケイレディスぐらいのときにちょっと試した」とテーラーメイドのトラスパターを試打し、「そこから毎週練習では使って…
2021/07/08国内女子 堀琴音は4年ぶりの単独首位発進「セオリー通りのゴルフ」 」と話した。 午後組のインコースからスタートした初日は、4つあるパー5のうち3番、10番、14番の3ホールでバーディを奪取。13番は3mのパーパットを外してボギーを喫したが、フェアウェイキープ率85.7…
2021/03/31国内女子 「嫌」から「美しい」に変わった罠 成田美寿々が挑む2年ぶりの葛城GC 通算5アンダーで制したものの、それまでは5度出場してベストフィニッシュは40位。19年大会も「防御、防御で、絶対3パットしないという信念でやったら結果が良かった」とある意味、無欲の勝利だった。 「落ちる…
2021/04/01国内女子 宮里藍さんとプライベートラウンドも 元女王・上田桃子が持つ強み が改めていいなぁと思いました」とパット巧者の宮里から良いイメージを吸収した。 一方で、開幕前日は小祝さくらと練習ラウンドした。賞金ランクトップの小祝は「ショットの正確さとか、陰ながら見ています」と先輩…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り 。 午前10時のティオフに向けてショット練習を終えてパッティンググリーンへ移動したところで中止の知らせを聞いた。「後悔を感じながら過ごしていたわけではないけど、今日の予報では(プレーが)出来るんじゃ…
2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター ないが、パターのミーリングを微調整した。通っている練習場の近くに工場があるのがきっかけで、昨年10月頃から大阪を拠点とする地クラブメーカー・リアライズ(本社・大阪府門真市)の「SQUAD(スクワッド…
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの オデッセイの「ホワイト ホット OG 2-BALL パター」を握ってみた。 昨年も何試合か使っていたが、今季はこれが初投入。1番で入れた3mのパーパットを皮切りに、面白いようにパットが入った。11…
2022/09/16国内男子 「良い基準」石川遼は“バロメーター”のクラブでのショットから再浮上 運び3オン1パットでバーディを奪った。 ロフト角19度の「キャロウェイ APEX UW」は最近、スタート前の打撃練習場での“締めのクラブ”でもある。「スイングのタイミング、プレーンがしっかり弾道に出…
2019/07/20国内女子 木戸愛が初優勝大会で7年ぶりVへ「もう一度初心にかえって」 愛が7バーディ、1ボギーの「66」をマーク。通算7アンダーとして6位に浮上した。 好調のショットに加え、この日はパットが冴えた。前半2番でボギーを先行させたが、4番では上から2mを決めてバーディとし波…
2019/08/10国内女子 【速報】渋野日向子は前半を1ボギー 通算1アンダーで後半へ アゲンストの風が吹いた5番を迎えた。左セミラフからの2打目がグリーン右手前15ydにショート。アプローチが4mオーバーし、パーパットを外してボギーとした。 前半でパーオンしたホールは4つにとどまった…
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 くらいの長さだった。今週に向けて気合を入れてきました」と表情を引き締めた。 2週間前の前戦「ニトリレディス」で今季最多の4勝目を挙げながら、万全とは程遠い状態だったという。今季平均パット数は1位(1…
2020/10/11国内女子 “勝ち越し”ならず 浅井咲希は18番で競り負け2勝目逃す 。首位タイで迎え、“決めれば勝ち”の正規の最終ホールで6mのパットはカップの右へ。ペ・ソンウ(韓国)を交えたプレーオフでは第3打がグリーンをオーバー。いずれもバーディを奪えず、2位タイで終えた。 7人が…