2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

W女王との練習ラウンドで学び 吉田優利の逆算マネジメント

。「なかなかあんな機会はないし、練習ラウンドなので情報もいっぱい得られた」と、歴代女王から学んだことは多かったという。「自分はアプローチをメインに練習ラウンドすることが多いけど、桃子さんはパッティング
2020/08/16国内女子

ホステス大会4年連続予選落ち 原江里菜の反省と収穫

」。後半はさらに3つ落として、最終9番(パー5)でようやく初バーディ。悔しさは残るが、3パットは初日の1つだけ。「パッティングは良くなった」と収穫を口にする。 コロナ禍の中、この場所に立てることそのもの
2020/08/15国内女子

背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い

8番(175yd)は5Uで奥4mのフックラインにつけてバーディを奪った。「好調の要因はパッティング」。2日連続でパット数は「28」と安定している。 7月に痛めた背中の状態について、「きょうはほとんど
2021/04/02国内女子

パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」

と特にパッティングがいい」とショートゲームもかみ合った。 今大会は2015年にも制している。「無観客ではあるけれど、地元の大会なので(静岡の人たちは)応援してくれていると思う」と渡邉。葛城を吹き抜ける風に、地元の応援を感じている。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む

が強い。まずはその課題を修正しつつ、チャンスが来たら優勝を狙いに行きたい」と、地に足をつけた目標を掲げている。 平均パット数(2位)の数値にも表れているように、吉田の強みはパッティング、そしてショート
2021/09/07優勝セッティング

パター2本の“奇策”を経て今季初V 今平周吾のギア

夏場に復調。最後のピースだったパッティングは6月「福島オープン」、8月「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」の最終日に1ラウンドでパターを2本、キャディバッグに入れる“奇策”をとり、オデッセイのEXO セブン
2021/09/30日本女子オープン

2010年&13年覇者の宮里美香が結婚後初のトップ5スタート

パッティングのイメージも全体的にすごく良く、アプローチもうまく寄せられた」と自己評価した。 17番の3パットは「ちょっともったいなかったけど、私としてはパー5として考えているので…」とあまり気にし
2021/07/23国内女子

堀琴音の初Vに濱田茉優「わたしも」

「73」を並べて14位と失速。「初日と違ってパッティングが入らなかった。流れをつかめなかった」と悔しさを押し殺した。 ツアー初優勝はパットがカギを握りそうだ。「決勝ラウンドで決めきれないというがある
2022/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

山下美夢有メジャー連勝ならず「自分のプレーに納得できない」

ティショットがOBとなり、ダブルボギー。「4日間で唯一のミスでしょうがない。しょうがないことはないが、しょうがないと思うしかない」と説明した。 「パッティングさえかみ合ってくれればビッグスコアが出ると
2021/09/25国内女子

西村優菜が2週連勝へ5打差独走 原英莉花2位

アンダーとして後続との差を5打に広げた。2週連続優勝へ独走態勢を築いた。 「パッティングがずっと良い。そこで良いリズムを作れている。セカンドショットはきのうよりも良くなった。イーグルがあってそこからリズムに
2021/07/21国内女子

五輪ソフトボール日本快勝 渋野日向子「上野さんのような存在になりたい」

追い続けて、もっともっとこれから頑張りたい」 国内復帰戦となった前週「GMOインターネット・レディース サマンサタバサ」は予選落ち。グリーン上で苦しんだこともあり、ここまでパッティングの修正に時間を注いできた。憧れの大先輩に近づくためにも結果にこだわる。(札幌市南区/玉木充)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位

」をマークした。 「(キャディの)妹と取り組んでいるパッティング練習の成果が少しずつ出始めて、良いプレーができました。今週もまた続けてやっていこうと話していて、結果も良い方向に出ているので、いまはすごく
2021/04/15国内男子

2021年国内初日は113位 石川遼「悔しさ残る」

距離感やパッティングのタッチが良くなかった。悔しさ残るラウンド」と気落ちした様子で振り返った。 雨が降り注いだ大会前日とは変わり、陽射しに包まれたコース。「一回染みついた距離感を試合のなかで打破する