2018/09/27日本女子オープン 鈴木愛はピンチの連続 2オーバーに「ぜんぶ調子悪い」 (パー5)でピン奥7mを沈めてバーディ。12番(パー3)でもボギーをたたくが、13番でピン手前2.5mにつけて再びのバウンスバックと、序盤は出入りの激しいゴルフを展開した。 ティショットを大きく右に曲げ
2018/09/10優勝セッティング 最新1Wで飛距離アップ マッチプレーを制したクロンパの初優勝クラブ いる。 5番ウッド(18度)も同日に発売予定の最新モデル『ダンロップ スリクソン Z F85 フェアウェイウッド』を使用。5番から入れる『ピン G25 アイアン』は今季から投入した。 クロンパは例年…
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 、「計算外のことなので嬉しい。感謝したいです」と臨時ボーナスを喜んだ。 実測169yd、風は右からのフォロー。「9番アイアンで160ydちょっと。思い切り振ったらピンをスジって、奥に落ちたボールが消えて…
2018/04/12ツアーギアトレンド ミントブルーの女性向け 下部ツアー賞金王のパター 智春が手にするのは、鮮やかなミントブルーのパター。契約するピンが展開するレディース向けの『G・Le オスロ パター』で、今年から実戦に投入している。 大槻がパターを選ぶポイントのひとつが、「色付きだと…
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 :1Wで左フェアウェイ 古江:1Wで右フェアウェイ 2打目 古江:ピン手前のファーストカットへ 勝:グリーン左手前ラフ 3打目 古江:49ydから58度で5mに 勝:約40ydから58度でグリーン奥…
2021/02/22国内女子 「ダフるのも楽しい」鈴木愛はモチベーション取り戻して女王防衛へ しぼんだモチベーションを、ゴルフから離れた時間が再燃させてくれた。 この日出席したピンの新製品発表会では、苦しんだ時間を「ちょっと難しい年になった。こういう年もあるのかなと、この経験を次に生かしたい」と…
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝みなみ「どうにでもなっちゃえ」4パットのちイーグル 寄せきれず。「ピンの手前3mから奥1mへ外して、それから同じところに戻って、それを外してトリプルボギー…」と、小学生以来で試合では初めてという4パットを喫した。 「“どうにでもなっちゃえ”みたいな感じ…
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 。 クラブハウスに引き上げてきた勝に涙はなく、「しょうがないと思います」と笑顔で惜敗を受け止めた。プレーオフを戦った18番。ピンまで156yd、フェアウェイから7Iで打った2打目は「ライン出しで打ったら…
2018/05/27国内女子 鈴木愛は3位完走 左ひざ痛に不安も「全米」へ 冴えない。「やっぱりショットが良くない」と、特にアイアンへの影響を気にかけていた。 そんな中でも、最終18番ではスーパーショットでギャラリーを沸かせた。3打目のアプローチはピンまで25yd、グリーン右…
2024/04/28米国女子 10打増えたパット 渋野日向子はグリーン上で大苦戦「77」 ダブルボギーで大きくつまずいた。1Wで振ったティショットは右に大きく曲がり、茂みに消えていった。ボールは見つけられずに暫定球でプレーを続行し、ピン左2mのボギーパットが入らなかった。 3番では1.5mの…
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 」は、いわく「ピンの上2mよりも、手前5mのほうがいいシチュエーションが多い」コース。頭で分かっていても攻めの気持ちが先走ってピンをデッドに攻めることもしばしばだったが、「今年は手前でいいと100
2020/08/23国内女子 安田祐香が西郷真央に3&2で完勝 9ホールマッチ )で完勝した。 安田は出だしの1番で、ピン下7mのバーディパットを沈め1アップ。2番もOKパーとし、2ホール連続で奪った。4番ではフェアウェイからの2打目をピン10cmに絡めてOKバーディとし、突き放し
2020/08/14国内女子 「0点に近い」前半から粘り 安田祐香は後半パーオン率100% 30ydのラフから打った3打目をピン左横7mと寄せきれず、パーパットも2mオーバー。返しを外してダブルボギーを喫した。 「ショットも乗らなくて、パターも入らなかった」と苦しい展開の中、8番(パー3)が…
2020/09/03国内男子 宮里優作は暗闇のホールアウト 久々の“大型ヘッド”に好感触 が掛かり、17番(パー5)で残り265ydの打ち上げの第2打を3Wで2オンに成功。グリーン右サイドに立つピンに対し、「少しカット目で。ちょっと距離が余っていてどうかなあと思ったが、ピン奥2mくらい
2023/03/03国内女子 引退表明のイ・ボミは2打届かず予選落ち 風との戦い「いいイメージ湧かず」 。 それでも、4番(パー5)ではピン奥3mのバーディパットを沈め、5番で100ydほどのセカンドショットを51度でピンそばにつけて“OKバーディ”。「(左に)引っ張ったり、置きにいったりしちゃって
2023/04/01国内女子 「心は燃やして、淡々と」 原英莉花が後輩を追いかけV争い で迎えた18番(パー5)は、「バーディを獲らないと」と狙った3打目をピン奥に着弾させ、バックスピンで2mにつけてバーディフィニッシュ。大歓声のなか、この時ばかりはうれしさが抑えきれなかった。 4打差で
2023/04/16国内女子 バックナインで失速も「後悔のない1週間」 申ジエは2位 ダブルボギー「74」で回り、優勝スコアに1打足りない6アンダー2位で幕を下ろした。 2番で3パットのボギーを喫したが、5番で5mを沈めてバーディを奪取。6番はピン奥4mのパーパットを入れるプレーで流れを…
2014/06/07国内女子 イケイケに原点回帰! 大和笑莉奈が初優勝に迫る 抜き続けた。前半4番でバーディ先行。後半12番ではグリーン手前18ヤードからチップインで2つ目。さらに15番では残り115ヤードの2打目をピンそば1メートルにからめ、結果的にノーボギーラウンドにまとめた…
2014/05/25国内男子 藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」 (逃げ切る)だろうと思った」という。第2打をピンそば10センチに付けた6番までに2バーディ。その貯金は、ホールを進めるごとに、ジワリと減っていった。その後はバーディを奪えず、第2打をグリーン右に外した15…
2014/12/12国内女子 平野ジェニファーが逃げ切り優勝 堀琴音との激闘制す/LPGA新人戦 た山田成美が通算2アンダーで、3位につけた。 4位には通算1アンダーの堀琴音。平野と首位に並んで迎えた16番では、先に第2打をピンそば1mにつけた平野に対し、堀はピン奥4m。渾身のパットでねじ込んで