2022/04/09国内女子

脇元華が“冠大会”で逆転V 「一生忘れられない」

出た脇元華が「69」で回って逆転優勝。後続に3打差をつける圧勝で、最後は左腕を掲げて笑顔が弾けたが、最後まで緊張感の続くラウンドだった。 1.5mを沈めてバーディ発進を決めてトップに並んだが、そこで
2022/05/01国内女子

逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」

日もたわいのない話で緊張を和らげてもらった。 次週は今季メジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」(茨城・茨城GC西コース)。前年大会は3打差2位で最終日を迎えるも「75」と
2020/12/07日本シリーズJTカップ

見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」

中じゃないと感じない感覚もある。試合の緊張感の中での感覚を養えないから、難しかった」という2020年。14日間の隔離期間が明けて間もなかった初日に24位タイと出遅れながら、最終日「67」で通算1アンダー10位タイフィニッシュ。2年連続賞金王の意地を見せた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/12/09国内女子

19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」

。19歳の山下美夢有(みゆう)は「緊張もあるんですけど、今年最後の試合だし、楽しくプレーできれば」と年内最後の試合に臨む。 13試合に出場した今年は「自分のプレーができていなかった」と開幕から3試合連続で
2019/11/03国内女子

バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」

いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張の中だったらどうにか(プレーオフ
2020/10/08国内女子

「日本語ヘタになりました」 キム・ハヌルが今季初出場

今季初めて日本ツアーに出場する。9月に入国し、拠点としている神戸市内での自主隔離期間を経てコース入り。「正直、あまり練習していない」と明かしながら、「ドキドキします。開幕戦みたいでちょっと緊張しています
2019/11/22国内女子

賞金シード喪失の藤本麻子と木戸愛 再起かけ予選会へ

。 シーズン出だしでつまずいたのが、すべてだった。「開幕(ダイキンオーキッドレディス)の一発目でチーピンがでた」。緊張などで右にミスする傾向はあったが、それ以来左へ飛んで行ってしまうボールが時折出る
2019/11/19国内男子

石川遼「多くは望めない状況」 賞金レースとの距離感は

)が倉本昌弘、石川、松山英樹に続く4人目のアマチュア優勝を成し遂げた。テレビで観ていたという石川は「彼は昔から決断力があって、モジモジしないタイプ。緊張する場面になればなるほど、いろんな雑念が入ったり
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子が3打差3位発進 鈴木愛10位 申ジエは出遅れ

かっこいいなー!でも、賞金女王と関係のない人が勝ってもいいの?(笑)」とおどけた。 プロになり4戦目となる古江は「緊張感は若干ありましたけど、楽しくできました」と大会初出場も貫禄たっぷりに語った。1番で10