2010/07/25国内男子

【GDO EYE】「打倒、遼くんだね!」小山内護、涙の復活劇

、「今の気持ちになるまで、あと5年はかかってたと思う。遠回りをしたけど、色々な経験ができました」と、かつて無いどん底から、かつて無い眩い光を見出した。そして、今後の目標を聞かれて満面の笑顔で即答した。「打倒、遼くんだね。40歳、頑張るよ!」。(編集部:塚田達也
2010/04/15国内男子

【GDO EYE】池田を襲った、思わぬ強敵

ている。池田にとって、同組の石川でも、小田孔明でも、寒さでも、高速グリーンでもない、思わぬ強敵が待ち受けていた。(編集部:塚田達也
2009/09/14アマ・その他

【GDO EYE】予想を超えた“韓国スタイル”の難しさ

の難度について問われ、「みんな同じ条件ですし、成績は実力によってついてくるもの。(ピンポジから)コースを十分に読んで、セカンドを打つことが大事。確かに、日本とのピンポジの難しさは違うと思う」と話す。そして、誇らしげに、こう締めくくった。「でも、これが“韓国スタイル”なんだ」。(編集部:塚田達也
2009/08/17全米プロゴルフ選手権

【GDO EYE】“完全アウェイ”のヤン、日本ではどう映る?

をする資質がないということ。日本では、ブレンダンの同情論が高まっていると聞く。状況の違いもよるので一概には言い切れないが、世界的に見れば当たり前の事なのかもしれない。(編集部:塚田達也
2009/07/26国内男子

【GDO EYE】藤田がプレーオフを避けたかったライバル

ガッツポーズは、大きな重圧に打ち勝ったという喜びもあったのだろう。宮本は「藤田さんのお陰で、4日間で一番いいプレーができた。勝つべき人が勝ったということでしょう」と兄弟子を祝福。次は、火花散るライバル同士のプレーオフも見てみたい…。(編集部:塚田達也
2010/02/13米国男子

【GDO EYE】プロには過酷!? プロアマ戦の難しさ

舞台であるペブルビーチゴルフリンクスをプレー。「(プロアマ形式に)だいぶ慣れてきました」との言葉を信じ、明後日の決勝ラウンドで石川が再びペブルビーチをラウンドしている事に期待したい。(編集部:塚田達也
2009/10/25国内男子

【GDO EYE】久保谷「2人のどっちかが賞金王を獲るでしょう」

。 「フジサンケイクラシック」最終日では石川遼と最終日最終組をラウンドし、石川に10打差をつけられる完敗。そして今週は、同組の池田に突き放されて勢いの差を見せ付けられた。「あの2人のどっちかが賞金王を獲るでしょう」。2人の勝利を間近で見届けている久保谷は、確信するかのように締めくくった。(編集部:塚田達也
2009/10/22国内男子

【GDO EYE】深刻化するマナー違反、さて今週は…

にボールは元の位置に戻され、プレーは何事もなく進行したものの、ちょっと信じ難い行動に報道陣もビックリ。悪意のないマナー違反とはいえ、やっぱり最低限のルールは守っていただかないと…。(編集部:塚田達也
2010/04/26国内男子

【GDO EYE】2週間で改めて知った、藤田のスゴさ

。その対応力の速さへの驚きと、短期間でそれだけの練習を積んだのだろうという納得。改めて海外メジャーへの意欲も口にしている藤田は今、誰よりも若々しく見える。(編集部:塚田達也
2009/09/27国内男子

【GDO EYE】“ギャラリー騒動”が続いた京都が秘める可能性

」と感謝の言葉を述べる。あるギャラリーが、「これじゃ関西のイメージが悪うなるなあ…」とこぼしていたが、今後2回、3回と京都でトーナメントを重ね、観戦マナーが浸透することで、素晴らしいトーナメントを演出できる土壌である可能性も、強く感じた。(編集部:塚田達也
2009/09/26国内男子

【GDO EYE】アジアンツアーが掛ける、石川遼への期待

ツアーも世界的不況の煽りを受けており、「今年は経済的に良くない」と同氏も表情を曇らせる。アメリカPGAツアーから届く出場オファーも含め、やはり“ISHIKAWA”への期待は世界的に高いようである。(編集部:塚田達也
2010/01/25国内男子

編集部おススメ!今年の注目プレーヤー(4)/小田龍一

的な“気は優しくて力持ち”。飛距離で魅せる豪快なプレースタイルは言わずもがな、思わず応援したくなってしまう人柄も小田が持つ魅力の1つだ。ドライバーの精度やパットなど、まだまだ伸びしろはあるだけに、さらなる飛躍も期待できるだろう。(編集部:塚田達也
2009/05/03国内男子

【GDO EYE】平塚哲二、酒と涙で頬をぬらした復活勝利

「つるやオープン」では、富田雅哉が涙の初勝利。そして復活優勝した平塚の男泣き。選手の数だけそれぞれが背負っているものがあり、そのストーリーは優勝という節目をもって一時的に完結する。そして、次に展開されるドラマへのプロローグでもあるのだ。(編集部:塚田達也
2009/05/02国内男子

【GDO EYE】鈴木亨、優勝したらキャディが卒業!?

さん。だが、逆転優勝を果たした暁には、本当に鈴木のキャディを“卒業”してしまうのか…。いやいや、2人の様子を見る限り、ただの酒の席での冗談に違いないだろう。(編集部:塚田達也
2009/05/01国内男子

【GDO EYE】選手は嬉しい特別ボーナス、ゴルフファンは…

ない試みを積極的に取り入れ、ツアーとしても差別化を図っている現在。特別ボーナスは選手側からしてみれば嬉しい限りだが、あとはこの話題性と選手の高まるモチベーションを、いかにゴルフファンにフィードバックさせるかが課題となりそうだ。(編集部:塚田達也