2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ 予選落ちが濃厚。ティショットの右へのミスが林やOBでトラブルに直結するホールも少なくないコースで、ドローがかかりきらないショットからタフなセカンドを強いられるシーンも散見された。 「来年以降(さらに
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 緊張感があった」と3日目までは自分のゴルフができなかったという。 初めて回る葛城GCでは吹き続ける風に、時折ジャッジミスをしながら2日間、スコアをまとめた。この日はスタート10番でエッジから7ydを…
2024/07/06日本プロ プロ12戦目の大会最速V狙う杉浦悠太が首位 蝉川泰果が2打差2位 を迎える。 杉浦は「ミスパットがなかった」と連日の27パットに抑え、「パッティングが良かったのもあって、安全にショットを打てたのもあります」とかみ合いを見せての好スコア。アマチュア制覇を遂げた2023
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。17番のドライバーショットも「いつも通りできなかった」と右に大きく曲げるなど、気持ちを切り替えることもできずにホールアウトした。 スイングの感触としては「きょうのほうが良かった」と思える場面もあった…
2022/03/12国内女子 自己ベスト「65」 西木裕紀子が初の首位発進 首位発進を決めた。 「1日中ドライバーが安定していた。ショットでところどころミスもあったが、アプローチとパターでカバーできた。安定したプレーができた」 出だし10番(パー5)から勢いに乗った。上って
2022/03/12国内女子 植竹希望 ツアー初Vへ「同じミスはしないのが大前提」 位に終わった。 「昨年と同じミスはしないのが大前提ですが、緊張はすると思うので、そこをうまく集中力が途切れないほうの緊張感に変えられたら」 最終日は2週連続優勝を目指して勢いに乗る西郷真央と同組…
2022/06/25国内男子 あだ名は“れんぼー” 23歳・黒崎蓮がツアー初の予選通過 10アンダーの3位でレギュラーツアー初の予選通過を果たした。「午前中はプラン通りにできて良かったけど、後半は体力切れから足が動かなくなってきて、ミスショットが増えてピンチが多かった」と冷静に振り返った
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ は池が構えるシチュエーション。「池も見えたし、ミスヒットしたときの(リスクがある)。2打目が乗っても、絶対にかなり手前になる。シビアな30ydくらいのパットが残るし、それを寄せる自信はなかったですかね…
2019/12/06日本シリーズJTカップ 星野陸也が首位キープ 1差2位にノリス、今平周吾は7位 4番で3パットボギーを喫した。「ちょっとイライラしました」とカップの上につけたショットを反省しながら、いずれも直後のホールでバウンスバックに成功。最終18番(パー3)ではグリーン右ラフからの第2打…
2019/09/05国内男子 「遼ちゃん比嘉ちゃん、すごかった」チェ・ホソンは日本語猛勉強中 )大丈夫です。120%で(振ると)痛いです。コントロールショットいっぱいです」と、どうやら力を8割程度に抑えて振っているようだ。 コースの印象は「このコース、ラフが長いです。ティショットがミス、レイアップ
2020/06/26国内女子 渋野日向子「死ぬほど練習しないといけないんだなあ」/一問一答 しまった。ティショット含めショットがなかなかピンに絡むようなことがなかった。フェアウェイキープも良くなく…全体的にダメダメでした。 ―風の影響もあった 風の吹く方向も分かっているので、全部自分のミスです
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 最終盤までボギーなし 渋野日向子「落ち着かない感じだった」 はすごく良くない」と思い直した。 「去年の自分に戻るって感覚よりは『これからまた作り上げていく』という捉え方になった」と気持ちの変化を語り、プレー面でも「ミスショットをしてグリーンを外してしまった
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 。 今年に入ってまだ2試合目。前半は試合勘を取り戻すのに必死だった。「普通やらないだろうっていうミスが多かった」と、風の読みとグリーンの硬さ、試合のショットの感覚と球筋が微妙にマッチしなかったが、折り返し
2021/05/30国内女子 魔のホールで失速 工藤遥加は初V逃し「完全なミス」 放った1打目は「完全なミスショットで、当たりも薄かった」。6番からは2連続ボギーをたたき、後半はバーディを奪えず「79」。通算2アンダー15位と初優勝を逃してしまった。 ただ、このホールで大きく後退し
2021/06/25国内男子 あえての“掛け持ち”で好調キープ 大岩龍一が悪夢払拭の初優勝へ クリエイトチャレンジ in 福岡雷山」参戦のため福岡へ飛んだ。 シードを持たない選手ならではの“掛け持ち”を続けるのは「試合に出続けて、試合でしか味わえない緊張感とか大事なショット、パットの感覚を忘れないようにしたいんです…
2021/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 悔しさ=自信 “桃子に負けた”大里桃子が2位発進 できた」とうなずいた。 ただ、ショット面では以前から「ダウンブロー気味」で左へのミスが多くなっており、不安もある。「ずっとそのスイングだと、突っかかって球もぶれてしまう」と警戒した。 「コツコツしのぎ
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 で目標とする「2桁優勝」に手が届く。有言実行が現実味を帯びる中、開幕前の練習ラウンドでは「ショットが、スイング的にうまくハマっていなくて少しずれている」とテークバックを確認する動作を続けた。 今大会に…
2017/04/30国内男子 片岡大育は2年連続の最終日最終組も4位「忘れ物がある」 しぶとくパーパットを沈め続けたが、11番で第1打をフェアウェイに置きながら、ミスが相次いで2つ目のボギーを叩いた。同じ最終組をプレーした宮里優作にプレッシャーをかけられない展開。「最終的には優作さんと2打…
2018/07/26国内女子 安田祐香が「密かに狙う」 史上初の2週連続アマV 美寿々、ホステスプロの渡邉彩香と同組。この日の平均ドライビングディスタンス(2ホール計測)は248ydを記録したが「成田さん(同263yd)のミスショットと私の一番飛んだときが同じぐらい。渡邉さん(272
2018/07/27国内女子 イ・ボミは1打足らず予選落ち「イライラでリズム悪く」 オーバー63位でカットラインに1打足らず、予選落ちを喫して「行ってはいけないところに行って、イライラしたときのミスがボギーになってリズムが悪くなった」と振り返った。 前半4、5番を3パットボギーとすると…