2021/07/02日本プロ 3連勝の前にそびえる男体山 木下稜介は60㎝を外してつまずいた も心は晴れず、「パッティングが18ホール修正できなかった。オーバーしたかと思えばショートもするし、グリーンのスピードもいまいち分からなくて」と3オーバー103位の出遅れを嘆いた。 「練習ラウンドでは
2021/08/20国内女子 2位発進の臼井麗香 同世代の活躍に「焦りがずっとある」 焦がれる日々だ。 「速いグリーンが苦手」と得意コースではないと打ち明けるが、「パッティングの調子を維持できるように練習して、優勝につながる3日間にしたい」と2日目以降を見据えた。(神奈川県箱根町/石井操)
2021/06/24国内男子 男子ツアーも席巻しちゃう? 木下稜介がキャディ初起用する恩人 、キーとなるのはパッティング。コースチェックの後は練習グリーンでパターマットを使ってストロークを入念に確認した。 「海外で戦うためにすべての精度を上げたいし、飛距離ももっと伸ばしたい。これから全部の精度を
2021/11/18国内男子 大会連覇はレジェンド5人 金谷拓実は前週2位から「自分に期待」 作れなかった」のが課題として残った。その反面、「そういうのを修正できれば、アプローチやパッティングの調子は先週も良かったので、自分に期待できるかな」と手ごたえも感じられた。 2013年の松山英樹以来と
2021/06/03国内女子 「3パットのイメージ」 小祝さくらは苦手克服なるか 、2年ぶり(20年大会はコロナ禍で中止)。また違ったプレーができるし、今年こそはしっかりと予選を通りたい」 31位に終わった前週「リゾートトラストレディス」からはパッティングの修正に力を入れる
2021/07/25国内女子 西郷真央「自分の問題」 失速で初Vならず 、逃げ切り優勝を許した。「すごいスコアを伸ばしたわけではない。ちょっとしたパッティングの決定力、ショットの安定性が優れていた。スコアが届かったのは自分の問題」。6m/s超えの強風に加えて、厳しいピン位置でも
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 。 2番で外した13mの上りのパットから、パッティングの「フィーリングが合わなくなった」。打ち方や感覚は前日と「変わってはいないつもり」としながらも「うまく(自分の中で)処理できなかった」と振り返った
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 のイメージを出しやすし、そういう意味では打ちやすい。グリーンの起伏があればあるほど、グリーンに乗ったときのパッティング勝負。有利だと思う」 会見後も練習場へ。最終日は岸部桃子、大里桃子との最終組で午前
2022/11/19国内女子 「スタミナ限界」 藤田さいき36歳ラストマッチで11年ぶりVへ がいいゴルフをしていた。イメージ良くプレーできた。パッティングの距離感も合っている」。通算17アンダー2位につけた。 前半で5つバーディを奪い、110ydから1mにつけた11番(パー5)からは3連続
2022/08/27国内女子 プロ100戦目の稲見萌寧 タイトル防衛へティショットが鍵 奪った。パーオン率は72%(13/18)、パット数は27を記録し、「パッティングがすごく良かった。全体的にいい感じに回れた」と振り返った。 2018年「NEC軽井沢72」でプロとしてツアーデビュー
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/26国内女子 原英莉花「めっちゃ最高」 新パターで自己ベスト“65” ないか』と聞いていた」 パッティングのテンポも修正した。「指先とかに力が入りがちだったので、それを今朝少しお腹のほうに意識を持っていったら、いい感じに力の抜けたストロークで再現性が増した」。この日の
2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 。 ツアー屈指の飛距離を誇る飛ばし屋は、持ち味のドライバーショットに加えてパッティングがさえた。前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」最終日は短い距離を決められず、3パットが3度もあった。 気分転換にと
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/28国内女子 8戦連続トップ5 山下美夢有が年間女王レースでトップに浮上 2位で終えた。「前半いい感じだったが、後半あまりショットがあまり良くなくて。パッティングも入らなかった」とツアー4勝目を逃して肩を落とした。 前半で3つバーディを奪ったが、パー3の12番でボギーとし
2022/11/13国内女子 ダブル桃子は無念のV逸「またダボか」 で終えた。「粘り強いゴルフをしようと心がけていたが、風も難しかった。やっぱりパッティングでチャンスを決め切れなかった」 同じ最終組の山下美夢有、岸部桃子とともにトップで迎えた後半16番でティショットが
2022/12/03日本シリーズJTカップ 名物18番でバーディ締め 出水田大二郎のヒントは長尺と“なおみメンタル” こぶしを握った。「カップ3つちょっと見て、ばっちりでした」と、出水田大二郎が通算9アンダー2位につけた。 首位と4打差から出た3日目は、ボギーなしの5バーディ「65」をマーク。好調の一因はパッティング
2022/06/20全米オープン 「びっくりしますよね」 松山英樹はパット貢献度首位で“65” 。12番に続き、13番で10m以上ある下りのバーディパットをねじ込んで笑顔がのぞかせた。3日目までなかなか決まらなかったパターは最終日、スコアへの貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)で単独1位を
2022/11/10国内女子 地クラブパターに好感触 山下美夢有「打感と座りが良い」 ジャパンクラシック」も5位に入り、「パッティングの距離感は良かった」と手応えをつかんだ。この日のプロアマ戦でも“相棒”と入念にグリーンを確かめた。 シーズンも残り3戦で年間女王レースも佳境に入る
2022/03/21国内男子 宮里優作「春先にしてはまずまず」 シーズン開幕へ得た収穫と課題 9位で大会を終えた。 ラウンド後、開口一番「パッティングは良かった」と2日間の収穫を口にした。昨シーズン終盤から投入した長尺パターを今年も引き続き使用しており、「離れられない関係になってしまった」と