2016/07/22国内女子

9時間40分間の集中力 木戸愛が雪辱戦で暫定首位

伸び悩む中、木戸愛が17ホール消化時点で6バーディ、ノーボギーの6アンダーと伸ばし、暫定ながら単独首位で飛び出した。 「最後の最後まで集中力を保てて、本当に良いショットアプローチ、パットでスコアに
2016/07/29全英リコー女子オープン

宮里藍は初日70位も コーチ陣の揃い踏みで「調整しやすい」

ない。ショットもパットも感覚はいい」と及第点を与えた。 出だし1番で5mほどのバーディパットを決めた。2つのボギーを叩いたが10番でバーディを返した。パーオンに失敗した13番ではグリーン右手前ラフからの…
2016/10/02国内男子

池田勇太はまたも三好の72ホール目に泣く

番といずれもパーオンを逃しながらしぶとくパットを沈めて並走したが、最終ホールで力尽きた。1Wショットを右サイドの深いラフに曲げ、2打目でなんとかグリーン手前の花道にボールを運んだものの、アプローチ
2016/10/18優勝セッティング

1日5食で5kg増 松森彩夏はセッティングも安定志向

彩夏が5バーディ1ボギーの「68」で通算12アンダーに伸ばし、ツアー初優勝を飾った。1打リードで迎えた最難関ホールの最終18番では、2打目をグリーン奥にこぼしながらも、シーズン前に磨いてきたアプローチで…
2017/07/13国内女子

次に頑張るのは日本語?アン・シネが初のプロアマ出場

13位タイで終えた。「ショットアプローチなど全体的に良くなっている」と話し、引き続き好調を維持している様子。「大きな目標を持つよりも、1試合、1試合を大切にしていきたい。そうすれば少しずつ成績が出て
2017/07/14全米女子オープン

葭葉ルミは暫定14位「パットがよく決まった」

ティショットを打ち終えたところで日没を告げるホーンが鳴った鈴木は、そのままプレーを続行。最後は2mのパットを外してボギーとし、「ショットも天気も悪いし散々。納得いくゴルフが全然できなかった」と意気消沈した…
2017/01/27国内男子

20歳・星野陸也 リズムよく今週も上位争い

グリーンエッジまで残り248ydに3Wを振り抜いたが、「ちょっとダフった」とこのショットも池に入れて連続ボギー。「無謀でした。左足下がりだったし、ちょっと疲れていたのか(体が沈んで)ダフってしまった…
2016/09/19ザ・エビアン選手権

野村敏京 メジャー自己最高の8位フィニッシュ

行われるほど。野村も「きょうで本当に終われるのかな…」と心配するコンディションだった。序盤3番でグリーン右手前からのアプローチを2.5mオーバーさせてボギーが先行。3パットした8番(パー3)で2つ目を…
2016/09/18国内男子

「優勝しないと意味がない」池田は18番ボギーでV逸

グリーンをショートし、手前の花道へ。「思いきって突っ込まないといけない状況」で、ロフト52度のウェッジで放った第3打のアプローチは短く、ピンまで2mのパーパットを残した。 真っ直ぐに近いスライスライン…
2013/08/09全米プロゴルフ選手権

藤田寛之は悔しい50位発進「なんとか結果を」

)、ダフり気味のティショットはグリーン左手前のラフへ落ち、つま先下がり、左足下がり、バンカー越えという難解なライからの第2打を余儀なくされる。アプローチはグリーン左サイドに落ちたがキックが悪く、一直線に…
2013/06/06国内女子

堀奈津佳、全英出場へ意欲「憧れがある」

訪れるようになった片山晋呉からアプローチを習うなど、課題の小技のスキルアップに注力している。ショットには自信を持っているだけに、かみ合えば好結果が期待できそうだ。 ひとつ気になるとすれば、今週久しぶり
2013/04/03クラフトナビスコ選手権

藍、お手製“鍋”で後輩たちをもてなす

、グリーン周りにセカンドカットができたことを指摘した宮里。「去年まではラフに入ったときにカラーに1クッション入れるアプローチができた。でも今年はセカンドカットが入った分、ラフがグリーンから遠くなったので…
2013/04/04国内女子

安定の森田理香子、ノーボギーラウンドで5位タイ発進

今シーズン4試合を終えて、開幕戦の優勝を含めてトップ3を外していない森田理香子。ショットの精度向上もさることながら、ボギーを叩かない、自ら崩れないプレースタイルを確立しつつあることも好スコアが続いて…
2012/10/26国内男子

岡茂洋雄がマンデー通過組最上位の11位タイで決勝へ

選手が苦戦するABCゴルフ倶楽部の高速グリーンを苦にもせずスコアを伸ばした。手首に故障を抱える岡茂は、ショットの不安を解消すべく、アプローチとパッティングを磨きショートゲームでの自信をつけてきた
2013/06/23国内女子

青山加織、猛追の2位「ここまで出来るとは・・・」

通算10アンダーとし、首位の吉田弓美子を1打差で猛追する。しかし、16番で2打目をグリーン左に外すと、「上って下り。ショートしたくないと思った」というアプローチがピンを大きくオーバー。返しも外して痛恨の…
2013/06/25優勝者のパター

【’13年6月第4週】小平智、吉田弓美子の優勝パター

セレクト ニューポート2 「今年は本当にパッティングの練習に時間を使っています。ショットの方がすきなのですが、自分のウィークポイントはパッティングなので。でも、そのおかげでだいぶ自信が付きました。1打…
2013/09/03PGAコラム

タイガー・ウッズ「自分の大会ではなかった」

アンダーパーで回ることができなかったウッズは言った。「良いプレーができず、何もできなかった」。 首位に大きく差を広げられスタートした10番ホールで、ウッズはアプローチショットをあわやそのまま沈めるかという位置に