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タイガー、ミケルソンら強豪が順当に2回戦へ! 日本の片山晋呉は初戦敗退

2007年WGC(世界ゴルフ選手権)の第1戦「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」が、アリゾナ州にあるギャラリーGCで開幕。この日は1回戦の32試合が行なわれ、タイガー・ウッズフィル・ミケルソンといった強豪勢が順当に2回戦へ駒を進めた。

J.J.ヘンリーと対戦したタイガーは、3番以後常に優位に立つ貫禄のプレーを見せ、16番終了時点で3アップして勝利。一方のミケルソンは、リチャード・グリーン(オーストラリア)と一進一退の攻防となったものの、最終的には1アップでグリーンを破っている。

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日本の片山晋呉は、アーロン・バデリー(オーストラリア)と対戦。10番ホールを終わった時点まではオールスクエアと健闘したが、後半に入ってから終始主導権を握られる苦しい展開。最終的にはバデリーに1アップされ初戦敗退となった。

その他の注目選手では、ジム・フューリックビジェイ・シン(フィジー)、コリン・モンゴメリー(スコットランド)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)らが順当に2回戦へ進出。ところがアーニー・エルス(南アフリカ)は、ブラッドリー・ドレッジ(ウェールズ)に4アップされ、1回戦で姿を消している。

2007年 WGC アクセンチュアマッチプレー選手権



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