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トランジションズ選手権
期間:03/15~03/18  場所: イニスブルックリゾート(フロリダ州)

L.ドナルドが4人のプレーオフを制す! ベ・サンムンは惜敗

2012年 トランジションズ選手権 最終日ルーク・ドナルド
4人のプレーオフを制し、逆転勝利を飾ったL.ドナルド。世界ランクNo.1に返り咲いた(Sam Greenwood /Getty Images)【拡大写真】
順位 選手名 通算 合計
1 L.ドナルド -13 271
2 J.フューリック -13 271
2 ベ・サンムン -13 271
2 R.ガリガス -13 271
5 S.ピアシー -12 272
5 J.オバートン -12 272
5 E.エルス -12 272
5 K.デューク -12 272
9 B.バン・ペルト -11 273
10 M.クーチャー -10 274

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◇米国男子◇トランジションズ選手権 最終日◇イニスブルック リゾート(フロリダ州)◇7,340ヤード(パー71)

激しい追い上げを見せる後続に上位陣が飲み込まれ、最後までもつれにもつれる展開となった。ロバート・ガリガスが「64」、ルーク・ドナルド(イングランド)が「66」とチャージをかけ、首位タイスタートのジム・フューリック、3位タイスタートのベ・サンムンと並び(韓国)通算13アンダーの首位タイでホールアウト。勝負は4人によるプレーオフにもつれ込んだ。

18番(パー4)で行われた1ホール目。2打目を2mのチャンスにつけたドナルドが唯一のバーディを奪い、プレーオフは早々に決着。米ツアー通算5勝目を手にするとともに、2週前にロリー・マキロイ(北アイルランド)に奪われていた世界ランキングナンバーワンの座に返り咲いた。通算12アンダーの5位タイに、スコット・ピアシージェフ・オバートンアーニー・エルス(南アフリカ)、ケン・デュークの4人。首位タイからスタートしたレティーフ・グーセン(南アフリカ)は「75」を叩き、通算7アンダーの20位タイに後退した。

2012年 トランジションズ選手権 最終日 ルーク・ドナルド
4人のプレーオフを1ホール目で決着をつけたドナルドは、18番グリーンでガッツポーズ【拡大写真】

<ドナルド、貫禄のゴルフで世界一奪還>
めまぐるしく入れ替わった最終日のリーダーズボード。最後の最後に一番上に名前を載せたのは“世界一の男”だった。8アンダーの7位タイから上位を追うと、11番までに5バーディを奪って首位タイに浮上。フューリック、エルスらメジャー王者を含めた選手たちと熾烈な優勝争いを演じた。

4人で行われたプレーオフ1ホール目。ドナルドはドライバーでのティショットを右へ曲げてしまう。ところがラフからの第2打をピン下2メートルにピタリとつけて大歓声。続いてセカンドショットを放った3選手の誰よりも短いバーディチャンスを活かし、西日に照らされながらガッツポーズを作った。

「ザ・ホンダクラシック」を制したロリー・マキロイ(北アイルランド)に、40週守り続けてきた世界ランク1位を奪われたのは今月初旬のこと。わずか2週間でその座に返り咲いた。だがこれまで何度も繰り返してきたように「今週の目標もいつもと同じで、試合に勝つことだった。世界ランクのことはまったく考えていなかったよ」と笑顔を見せ、悲願のメジャー初制覇に意欲。約3週間後に迫った「マスターズ」を前に、続々とスタープレーヤーたちが調子を上げてきた。


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