ミケルソン コメント/米国男子初日「ドライバーの調子がいい」
2005年 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ
期間:02/10〜02/13 場所:ペブルビーチGL他(カリフォルニア州)
コースレコードでミケルソン首位発進!谷原、ビジェイは出遅れ
米国男子ツアーの第6戦「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」が、カリフォルニア州にあるペブルビーチゴルフリンクス、ポピーヒルズGC、スパイグラスヒルGCの合計3コースで開幕した。
大会初日首位に踊り出たのは、先週「FBRオープン」で優勝したフィル・ミケルソン。この日スパイグラスヒルGCをラウンドしたミケルソンは、ショット、パットともに絶好調。10バーディノーボギーのスコア「62」のコースレコードまで叩き出し、完璧なゴルフを披露した。
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また3打差で追う2位タイには、チャールズ・ハウエルIII、デービス・ラブIII、ケビン・サザランドなど5人が並んでいる。4打差の7位タイには、カナダの英雄マイク・ウィアなど3人が追っている。
一方、昨年の覇者ビジェイ・シンは、ミケルソンと同じくスパイグラスヒルGCでのラウンド。7番パー5でのトリプルボギーが大きく響き、1オーバーの114位タイと大きく出遅れた。
そのほか日本選手で唯一出場の谷原秀人は、この日ペブルビーチGLをラウンド。前半は1バーディ1ボギーと堅実にまとめた。続く後半2番でバーディを奪い、アンダーパーに突入したが、上がり2ホールで痛恨の連続ボギーとしてしまい、1オーバーの114位タイとビジェイと同じく苦しいスタートを切っている。
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