コースレコードでミケルソン首位発進!谷原、ビジェイは出遅れ
ミケルソン コメント/米国男子初日「ドライバーの調子がいい」
AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ初日
前半6バーディの30、バックナインでも4バーディの32。パットが23という好調ぶりを発揮し、結果10アンダー、62の新コースレコードをマークしたミケルソン。「ペブルビーチ」の3コースの中で、最も難易度の高いとされるスパイグラスで達成した。
-「またコースレコード達成ですね。このスパイグラスではそうそう簡単に62はマークできないはずなのですが?」
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フィル・ミケルソン
「やってて楽しかったよ。いままでの努力が報われたね。努力してきた改善がすべてまとまってくれて、キャリアの中でも最高のプレーを実現させてくれた」
-「プロアマ戦ですから、待たされることも多いですね。実際6時間かかっています。プレーに影響はないのですか?」
フィル・ミケルソン
「リラックスしながら楽しんでいますから、待ち時間は気になりませんよ。同伴のプレーヤーたちとの会話を楽しみながら、愉快にラウンドしています。ただショットを打つ時は通常の集中力を発揮しなければなりませんね。リラックスして楽しむ時間と集中してショットを打つ瞬間を上手く使い分けるわけですよ」
-「絶好調という感じですが、いまの目標はなんですか?」
フィル・ミケルソン
「まず最初の目標は明日のポピーヒルズでのプレーですよ。今日に続いてぜひロースコアをマークしたいですね。最近はドライバーの調子がとても良いんです。飛距離は平均300ヤードを越えられていますから、2打目が楽に打てます。通常パー5ですと、2打目は3番ウッドになるところですが、ドライバーの飛距離が伸びてくれたことで4番、5番アイアンで狙えます。また今日はフェアウェイキープもしっかりできていますからね。おかげで今日も18番ではウェッジでグリーンを狙えました」
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