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2006年 全英オープン
期間:07/20〜07/23 場所:ロイヤルリバプールGC(イギリス)

タイガーが猛チャージで単独首位へ! 22位タイへ深堀は後退、谷原は浮上!

イングランド・ロイヤルリバプールGCで行なわれている今季メジャー第3戦「全英オープン」2日目。タイガー・ウッズが通算12アンダーで単独首位に躍り出た。

タイガーは14番パー4でイーグル。さらに2度の連続バーディを奪うなど、合計6つのバーディを奪取。3番で唯一のボギーを叩いたものの、コースレコードタイの65を叩き出して、大会連覇へ最高のポジションにつけた。

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通算11アンダーの単独2位には、7バーディ、ノーボギーでラウンドしたアーニー・エルス(南アフリカ)が浮上し、通算9アンダーの単独3位にクリス・ディマルコが続く展開となっている。

注目選手では、レティーフ・グーセン(南アフリカ)が通算8アンダーの単独4位。ミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)も、通算7アンダーの5位タイにつけた。セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ジム・フューリックらは通算5アンダーの9位タイ。フィル・ミケルソンは通算4アンダーの22位タイとなった。

日本勢では、深堀圭一郎谷原秀人が通算4アンダーの22位タイで本戦へ駒を進めた。その一方で、片山晋呉今野康晴武藤俊憲、市原建彦の4人は予選落ちを喫している。

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