2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品

スリクソンの未発表アイアン「ZXi5」「ZXi7」を国内男子ツアーで発見 プロが軒並みスイッチ

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 新ZXi5 新ZXi7
スリクソンの新しいアイアンをツアーバンで発見

◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前(30日)◇西那須野CC(栃木)◇7036yd(パー72)

スリクソンの新しいドライバーは、先週から海外ツアーで契約選手への供給が始まっていたが、今週からは国内男女ツアーでも供給が始まった。メーカーからの正式発表はまだないものの、ドライバー以外にも新しいアイアンの新機種がお披露目されていた。

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 新ZXi7
バックフェース下部が肉厚

スリクソンの現行アイアン「ZXi5」、「ZXi7」はともに人気の高いモデルだが、新しいアイアンのバックフェースにも同じ「ZXi5」「ZXi7」の名称が刻まれており、モデル名は継続される模様だ。

いずれもキャビティバックで、バックフェース下部に変化が見られた。「5」は空洞を設けるように少し盛り上がり、「7」は肉厚を持たせるように盛り上がっている。上下の打点ブレへの向上を狙った設計だろうか。アドレスビューに大きな変化はないが、トップブレードのバックフェース側がやや削ぎ落とされた印象で、トップラインもわずかに薄く見える。

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 稲森佑貴
ドライバー、アイアン、フェアウェイウッドなど一新した稲森佑貴

稲森佑貴はアイアンを新しい「ZXi7」に一新した。オープンウィークにダンロップの市島工場(兵庫県)でドライバーも含めてテストを行い、前週のローカル競技「九州オープン」で実戦投入。プレーオフの末に敗れはしたものの2位に入り、アイアンの感触に手ごたえを得たという。

「打感が良くて、インパクトでボールがグチューッと、いい意味でつぶれてくれます。トップブレードも細く見えるようになってアライメントが取りやすくなりました。そのほうが鋭角に打っていけますし、打ち込んでいきたい自分にはぴったりです」

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 稲森佑貴
稲森佑貴は新しいZXi7へ

計測データも向上し、「例えば9番アイアンで、前のモデルだと頑張って145ydだったのが、今はバシッと打てば自然と150ydはいってくれます」と無理せず飛距離アップできた点も変更の決め手となった。

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 出水田大二郎
新しいドライバーとアイアンにスイッチした出水田大二郎

稲森のほか、出水田大二郎も「ZXi5」(上番手)と「ZXi7」(下番手)のコンボセットのまま新モデルへスイッチ。岡田晃平は3番アイアンを新「ZXi5」、5番アイアンを新「ZXi7」に入れ替えた(残りはマッスルバック)。中野麟太朗も4番アイアンを新「ZXi7」に替えていた。

2026年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 事前 新ZXi5
選手用のアイアンヘッドがズラリ

スリクソンの新機種は、ドライバーやアイアンだけでなく、フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアン型ハイブリッドも一新した模様。そちらの詳細についても分かり次第お届けしたい。(栃木県那須塩原市/服部謙二郎)

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