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ザ・プレイヤーズ選手権 パワーランキング(優勝候補番付)

今週「ザ・プレイヤーズ選手権」が開催されるTPCソーグラスが、格調高い著名な建築家によって、実に巧妙にデザインされていることは周知の事実だ。それがピート・ダイによる最も革新的で、かつ意地悪で、さらに最高のコースに分類されるかどうかはまた別の議論ではあるが。

PGAツアーで最も重要なフラッグシップ大会は、今年で第40回目を数える。ノンメジャー大会の中で最も過酷であることを誇りにしている大会だ。この大会は1974年にアトランタカントリークラブで始まって以来、誰ひとりとして連続優勝を遂げた選手がいない。1982年にTPCソーグラスに移って以来、31人の歴代優勝者の中でも、わずか4人しか複数優勝を手にした選手はいない。最後に2度目の優勝を飾ったのは2003年のデービス・ラブIIIだ。その4人の中のひとり、スティーブ・エルキングトンは、10年以内に2度優勝している(1991年、1997年)。

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多くの人が、ダイによる象徴的なデザインの17番ホール(パー3)のペニンシュラ芝を連想するパー72のこのコースは、まるでカーニバルのようだ。ここでは過去の経験がモノをいう。直近8人の優勝者のうち7人は、最低でもこの大会で優勝するまでに7回以上もこの大会に出場しているのだ。昨年の覇者マット・クーチャーも、8度目の挑戦で遂に頂点をつかんだ。

TPCソーグラスの昨年の平均スコアは「72.466」だった。この数字はノンメジャー大会が開催されるパー72の20コースの中で、5番目に難しいコースであることを示している。2007年にフェデックスカップが設立されてから、開催時期が5月に変更となった今大会は、飛ばし屋有利のツアーと言われており、ラフからカップまでの平均距離が全体の6番目に長い。昨年は51フィート1インチを記録。これはツアー全体で2番目に長い値だった。

パー3とパー4は難度が高い傾向があるので、パー5ではスコアメイクすることが重要だ。昨年のフェアウェイキープ率は60.89で、これは2007年以来最低の数字だった。しかし過去6年間のパーオン率は64.04%と、ツアー全体で2番目に高い数字が残っている。

上がり3ホールのパー5、パー3、パー4のホールは、2012年の平均打数が11.937だった。だからほとんどの選手が、16番ホール(パー5)でバーディかそれ以上を狙いにくる。難しい最後の上がり3ホールのために少しでも余裕を持ちたいと考えるのは、自然な考えと言える。

週末の洪水の影響で、月曜日の練習ラウンドはギャラリーに解放されることはないが、火曜日以降は暖かな天候に恵まれるだろう。金曜日に少し雨が降る可能性があるが、日曜日までは大きな天候の崩れはなさそうだ。風は今週を通じて穏やかな見込みだ。

1、ジム・フューリック
地元出身の人気選手。過去16回の出場で予選落ちは2回のみ。25位以内を8度記録している。フェアウェイキープ率はツアー5位。13大会連続予選通過をしており、直近5試合では2度のトップ10フィニッシュ。

2、アダム・スコット(オーストラリア)
マスターズの優勝以来の大会出場。2004年のザ・プレイヤー優勝者でそれ以降3度15位以内に入っている。規定出場試合数を満たせば平均ストローク で2位、スクランブル率で4位に該当する。

3、タイガー・ウッズ
2001年のこの大会の優勝以来、2009年に単独8位になったのが唯一のトップ10。今季既にツアー3勝を挙げている。パットのスコア貢献率、平均ストローク、パーブレイカーズ、パー3のスコア、パー5のスコアでツアー1位。

4、リー・ウェストウッド(イングランド)
ヒューストンで10位タイ、マスターズ8位タイ、ウェルズファーゴで4位タイと徐々に調子を上げている。トータルドライビングで10位タイ。平均ストロークで13位。スクランブル率も良い。過去この大会では10回の出場で6位以内に3度入った。

5、ルーク・ドナルド(イングランド)
過去8度の出場で7度予選通過し、6位以内に3度入っている。優勝はないがこのコースとは相性が良さそう。ショートゲームが得意。RBCヘリテージ以来、2週間のオフを経ての出場となる。

6、セルヒオ・ガルシア(スペイン)
2008年の覇者。腰の怪我によりクエイル・ホローでは16位タイ。ここ17回の試合で16回のトップ25フィニッシュ。パットのスコア貢献率で10位、平均ストロークで3位、パー4のスコアは7位タイ。

7、フィル・ミケルソン
このコースで2007年の優勝と6回のトップ25位フィニッシュを含む過去11回予選通過。先週は単独3位。パットのスコア貢献率で1位。

8、ジャスティン・ローズ(イングランド)
過去9回の出場で35位以内は1度のみ。しかしここ15試合全てで25位以内に入っている。トータルドライビングで2位、GIRで6位。カップまでの平均距離で7位タイ、スクランブル率で5位、ボギー回避率で4位タイ。

9、グレーム・マクドウェル(北アイルランド)
ハーバータウンでの勝利以降、しばしの休息を取った。その大会でフェアウェイキープ率、GIRとパットのスコア貢献率で7位。現在はボギー回避率4位タイ。過去5回出場で4回予選通過。トップ25位フィニッシュはなし。

10、ケビン・ストリールマン
タンパでの勝利以降も、RBCヘリテージ3位タイ、ウェルズファーゴで6位タイと好調。この大会は5度目。過去最高位は2011年の19位タイ。

11、ブラント・スネデカー
過去4度の出場で予選落ち。しかしラフからのショット精度(カップまでの距離)でツアー1位。その距離(4フィート11インチ)は2位以下を圧倒しており、2位から33位タイまでの距離に等しい。ボギー回避率も1位。

12、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)
過去7回の出場で予選通過5回。さらにすべて25位以内。2009年に4打差をつけて優勝。トータルドライビングとパーオン率でツアー1位。調整スコアで33位。ボギー回避率13位。

13、マット・クーチャー
去年の覇者。過去3度のトップ20位フィニッシュ。パットのスコア貢献率34位、調整スコアで 16位、スクランブル率とボギー回避率で7位。パー5のスコアは4位。

14、ボー・バン・ペルト
ウェルズファーゴで6位タイ。ウェルズ・ファーゴではトータルドライビング13位、パーオン率14位タイ、パットのスコア貢献率12位。この大会過去8回の出場で3回予選通過しそのすべてでトップ10位フィニッシュ。去年は7位タイ。

15、ティム・クラーク(南アフリカ)
2010年の覇者。2010年はパットのスコア貢献率、パー4のスコア、ボギー回避率で1位を記録した。マスターズ11位タイ。RBCヘリテージ24位タイ。現在フェアウェイキープ率は2位。ボギー回避率21位。

16、ロリー・マキロイ(北アイルランド)
クエイル・ホローで3試合連続のトップ25位となる10位タイに入った。先週トータルドライビングとパーオン率で1位。しかしパットのスコア貢献率は69位タイ。

17、チャール・シュワルツェル(南アフリカ)
12試合連続でストロークプレイでは25位以内に入っている。この大会は2011年のキャリアベストの26位タイ以来の出場。パットのスコア貢献率13位、調整スコアで4位、ボギー回避率23位タイ。

18、ビリー・ホーシェル
TPCソーグラス初挑戦。地元出身。ニューオリンズでの勝利以降、トップ10フィニッシュを3度記録している。

19、チェ・キョンジュ(韓国)
2011年の優勝者。今季既に2度のトップ10フィニッシュを果たしている。パットのスコア貢献率31位。調整スコアで28位。

20、ライアン・ムーア
7度目の出場。過去25位以内に入ったことはないが、過去7度全てで予選を通過。クエイル・ホローで6位。クエイル・ホローでのボールストライキングで21位タイ。

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情報提供:PGA TOUR

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