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世界ランク1位 ジェイソン・デイがリオ五輪出場を辞退「東京なら出たかった」

男子ゴルフの世界ランキング1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)が28日(火)、8月の「リオデジャネイロ五輪」の出場を辞退することを明らかにした。ブラジルなどでひろがるジカ熱を懸念したため。

デイはこの日午前に「(代表辞退の決断に至った)ただひとつの理由は、ジカウイルスが伝染することで、(今後)妻が妊娠した際に、新しい家族に潜在的なリスクがあるため」と声明を発表。その後、今週オハイオ州で行われる「WGCブリヂストン招待」の公式会見で「難しい決断だった。国を代表してオリンピックでメダルを争うことは名誉なことだが、家族のことを最優先に考えた」と話した。

蚊によって媒介されるジカウイルス感染症は、発熱や頭痛などを発症するほか、妊婦がかかった場合は胎児の小頭症の原因になると言われている。デイとエリー夫人の間には来月4歳になる長男と、昨年11月に生まれた第2子の長女がいる。

会見で「別の都市でオリンピックが開催されていたらプレーしたか?」という問いに対し、デイは「とても良い質問だ」と回答。前週、同国の統括団体であるゴルフオーストラリアの幹部とのやりとりで「『東京だったら是非プレーしたかった』と話していた」ことを明かし「とはいえ、(リオデジャネイロとは)別の土地も何かしらの(被害を)被るかもしれない。別の国ならば、何もないとは言えないけれど」と続けた。

デイは昨年8月の「全米プロゴルフ選手権」でメジャー初優勝。今季は3月の米ツアー「アーノルド・パーマー招待」、「WGCデルマッチプレー」で2連勝を飾って世界ランク1位となった。オーストラリア代表に与えられる代表枠は2つとなる見通しで、2番手のアダム・スコット、3番手のマーク・レイシュマンは既に代表を辞退する意向を示している。

ゴルフはリオデジャネイロ大会で112年ぶりに正式種目に復活するが、ジカ熱やツアーとの過密日程を懸念し、トッププレーヤーに欠場者が続出。前週には世界ランク4位のロリー・マキロイ(北アイルランド)が辞退。さらにこの日、同じアイルランド代表のシェーン・ローリー(アイルランド)もそれに続いた。(オハイオ州アクロン/桂川洋一)

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