東京五輪ゴルフ競技は埼玉・霞ヶ関CCで男子は7月29日、女子は同8月4日に開幕する。 代表選手は、男子が海外メジャー「全米オープン」（6月17～20日）、女子が海外メジャー「全米女子プロ」（6月24

◇米国男子◇プレーヤーズ選手権 3日目（13日）◇TPCソーグラス（フロリダ州）◇7189yd（パー72） 男子ゴルフの世界ランキング1位、ダスティン・ジョンソンが13日、「東京五輪」を欠場する意思

◇メジャー第3戦◇マスターズ 最終日（11日）◇オーガスタナショナルGC（ジョージア州）◇7475yd（パー72） 男子レギュラーツアーで日本勢初のメジャー制覇を遂げた松山英樹は、8月の「東京五輪

◇米国女子◇ダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズ 2日目（22日）◇フォーシーズンG＆スポーツCオーランド(フロリダ州)◇6645yd(パー71) 日本政府が今夏の東京五輪中止を結論

日本ゴルフ協会（JGA）の東京五輪ゴルフ競技対策本部は12日、JOCが認定する2021年度のオリンピック強化指定選手を発表した。世界ランキングで日本勢の最上位にいる松山英樹、畑岡奈紗をはじめとする

浮上。東京オリンピック出場圏内の2番手・今平周吾は78位だが、2019年末時点の211位から一気に差を詰めている。「今までは厳しいのかなと思っていたけど、近づいてきている。（20年から）1年延期になっ

■早藤キャディのお辞儀に「僕も一緒にできたら良かったな」 日本人で初めて「マスターズ」を制し、メジャー初優勝を飾った松山英樹。帰国後のリモート会見では、現在の心境から、チーム松山のメンバー、東京五輪

もしかしたら、ゴルフの米国代表候補で最も東京五輪でのプレーを熱望している選手かもしれない。 3週前の「セントリートーナメントofチャンピオンズ」で5位タイに入り、好調をキープしているザンダー

組み込まれ、同週に東京五輪の男子ゴルフが開催されることを考慮して29日（木）開幕の3日間競技となる。賞金総額8000万円、出場選手は132人。埼玉・霞ヶ関CCが五輪会場となっていることを踏まえ、中部以西の

延期された「東京オリンピック」でのメダル獲得によって免除を勝ち取るプランを描いているという。 アジア勢初の米下部ウェブドットコムツアー賞金王、PGAツアー新人王、今年3月「ザ・ホンダクラシック」での初タイトル、そして「マスターズ」2位…かつて…

次ぐ日本勢2番手で、東京五輪代表圏内に入った。今平周吾が83位から95位となり、3番手に後退した。 五輪代表は6月中旬の同ランクを基にした五輪ランキングで各国上位2人（上位15位まで入れば最大4人）まで

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言の再発令は、プロアスリートにも影響を及ぼしている。男子ゴルフの米ツアー「ソニーオープンinハワイ」に出場していた石川遼と金谷拓実も「五輪強化選手

中に松山と連絡は 2日目終わったあとに電話して『感動しました、よかったです』を伝えました。松山さんからは『オリンピック一緒に出ようぜ』と言ってくれた。頑張りたい。たくさん優勝して、選ばれたい。

、全てパーで切り抜けた。「69」とスコアを伸ばし、松山英樹と同じ通算4アンダーと優勝を狙える位置で決勝ラウンドに進んだ。 キムは現在、世界ランキング49位で19位のイム・ソンジェに次ぐ韓国勢2番手につけており、東京五輪の出場圏内にいる。

、来年に向けた胸の内を明かした。2021年には延期となった東京五輪が控える。世界ランキングでは、畑岡奈紗に次ぐ日本勢2番手の15位で、16位の古江彩佳に迫られている。だが、オリンピックの位置づけは「過程

新型コロナウイルス感染拡大の影響で「東京オリンピック」が1年延期された。開幕は2021年7月23日。ゴルフも各国・地域の代表選考の時期が1年延び、女子は同年6月28日の世界ランキングをもとにした五輪

新型コロナウイルス感染拡大の影響で「東京オリンピック」が1年延期された。開幕は2021年7月23日。ゴルフ競技の各国・地域の代表選考の時期もそれぞれ1年伸び、同年6月の世界ランキング（男子は21日

2番手で再び東京オリンピック代表圏内に入った。 「全米女子」23位の畑岡奈紗は7位で変わらず、鈴木愛は2ランクダウンの21位。「全米女子」出場組では、13位に入った笹生優花が5ランクアップで自己最高

」と日米メジャー2連戦となる。「去年とは違う。その中でもいろいろと内容も考えながら、今、自分が出来ることのすべてをしっかり出せるようにしたい。オリンピック出たいですし」と先の先まで見据えた。(宮崎市／石井操)

2020年の国内女子ツアー最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で2位。ツアー史上3人目になる3連勝は逃したが、3週間でランク42位から浮上し、21年の東京五輪の代表圏内に入った。 畑岡