崔京周がスコアを1つ伸ばし単独首位をキープ。しかし、混戦の気配も・・・
コンパック・クラシック初日インタビュー
風の強いコンディションで行われたコンパック・クラシックの初日。ディフェンディング・チャンピオンのデイビッド・トムズは、2番、6番、11番のパー5でバーディを奪う好調な展開。さらに15番パー5ではイーグルを決めるなど、この日は、1イーグル、3バーディ、2ボギーの3アンダーで首位から4打差の11位とした。
この日、一歩飛び出したのは、ベテランのダン・フォースマン。8バーディ、1ボギーと完璧な内容で、7アンダーとして久々の首位に立った。
<初日>
首位:(-7)ダン・フォースマン
2位:(-5)リッチ・ビーム
3位:(-4)ジェフ・ギャラガー、パーアリック・ヨハンソン、他
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11位:(-3)デビッド・トムズ
37位:(-1)イェスパー・パーネビック、チャールズ・ハウエルIII世
52位:(E)ブー・ウィークリー
71位:(+1)フィル・ミケルソン
上位陣のインタビュー
ダン・フォースマン「これまでのパットの練習が実を結んだようだ。とにかく良いスタートを切れた。風が強いから、どうなるかな・・・あと3日間頑張るよ」
リッチ・ビーム「今日は、何をしても結果が良い日だった。ショットが好調だったよ。一番長かったバーディパットが、3メートル程度だったからね。とにかく楽しいラウンドだった」
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