2024/11/17国内男子
ルーク・ドナルド バイオグラフィー/英国で育ち米国へ渡った“ハーフ・スコティッシュ”
2011/12/12
ニュース
「全英マスターズ」終了時のライダーカップ・ポイント・ランキングをみると、1位パドレイク・ハリントン、2位ダレン・クラーク、3位ミゲル・アンヘル・ヒメネス、4位ピーター・ヤコブソン、5位リー・ウェストウッド、6位ブライアン・デイビス、7位イアン・ポールター、8位ラファエル・ジャクリン、9位ポール・ケーシー、10ロデイレス、11位トーマス・ビヨーン、12位セルヒオ・ガルシアとなっている。
そんな中、ライダーカップ常連のイェスパー・パーネビックが今年の選抜メンバーにクオリファイしないことを表明。理由は、現在世界ランキング118位のパーネビックは、米国ツアーを本拠地としている中、欧州PGAツアーでのメンバーシップを維持に必要な欧州ツアーでの11試合参戦は不可能だとしている。欧州ツアーのメンバーシップがなければ、キャプテン推薦の資格もなくなってしまう。またイギリスの若手5人組のひとり、ルーク・ドナルドも米国ツアーをメインに考慮し、欧州ツアーでの11試合参戦は無理だとして、ライダーカップ・クオリファイを断念した。