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「中止」ではなく「順延」 72ホール完遂を目指すPGAツアー

2019/10/25 11:35

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(25日)◇アコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブ◇7041yd(パー70)

朝から大雨に見舞われて第2ラウンドの順延が決まった金曜日。状況を説明したPGAツアーのゲーリー・ヤング氏は「きょうは誰一人スタートしていない。これは中止(Cancel)ではなく順延(Postpone)です」と念を押した。

土曜日の第2ラウンドと第3ラウンドはペアリングの組み換えなしに行われるが、スタートティは入れ替えられる。つまり、第2ラウンドを1番から出た組は、第3ラウンドは10番からスタートする。その逆も同様だ。「それは公平さを保つためです」とヤング氏は言う。

PGAツアーでは、常に月曜日を予備日として確保して72ホールの完遂を目指している。2005年以降、54ホールに短縮されたのはわずかに5試合。15年以降の直近5年だけでも12試合が月曜日までプレーされた。72ホール決着を目指すという方針も、“公平さ”という基準で考えると納得がいくだろう。

一方、日本ゴルフ協会主催の「日本オープン」、日本プロゴルフ協会主催の「日本プロ」、日本ゴルフツアー機構主催の「日本ツアー選手権」以外では予備日を確保していない国内ツアーでは、2005年以降だけで25試合が54ホール以下(3試合が36ホール)で成立している。

2016年「ホンマ・ツアーワールド・カップ」では国内ツアーで初めてプレーオフが月曜日に持ち越されたが、ゴルフ場は一般営業をしておりギャラリー入場はできなかった。21年ぶりの月曜決着となった13年「日本オープン」は、逆に“メジャーの格式”を見せつける結果となった。

「ZOZOチャンピオンシップ」でも月曜日を予備日として、あくまで72ホールの実施を目指している。現時点では日曜日中に72ホールを終えられる見込みだが、これもまたPGAツアーの“格の違い”を印象づける、ひとつの事実だ。(千葉県印西市/今岡涼太)

<PGAツアーにおける2005年以降の54ホール短縮競技>
2016年「チューリッヒクラシック
2013年「ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズ
2011年「ザ・バークレイズ
2009年「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ
2005年「ベルサウス・クラシック

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