デシャンボーの非科学的?なチョロ顛末/渋野「帰国日未定」で渡米へ
2021/03/16 17:00
稲見萌寧選手が優勝した国内女子ツアー2021年の第2戦。その試合会場で渋野日向子選手は驚きの渡米プランを明かしました。米国では話題をさらうブライソン・デシャンボー選手にまさかのミスが。東日本大震災から10年…被災地のゴルフ場を取材しました。
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帰国日決めずに渡米へ シブコ「練習できなくなる」懸念
4月の海外メジャーに出場予定の渋野選手。3月末までは国内でプレーし、その後は帰国日を決めずに渡米するプランだそうです。帰国時の自主隔離で練習できなくなる現状があるため。可能な限り、米国での出場を模索します。
Tokyoに行かない…世界ランク1位の「五輪」欠場理由
世界ランク1位のダスティン・ジョンソン選手が正式に東京五輪欠場を表明しました。前回のリオデジャネイロ五輪もジカ熱を理由に欠場。「五輪のファン」と公言しながら再び見送りを決断した理由とは?
世界一の飛ばし屋デシャンボーがまさかのチョロ…<動画付き>
2週連続優勝を狙ったデシャンボー選手が最終日4番のティショットでチョロ。100ydほど先で弾んだボールは転がって池に消えました。リカバリーするはずの第3打も「Oh my god!」とミス連発。まさかの一幕…は動画で是非!
原発事故とゴルフ場「10年目の3.11」向き合った風評
「風評被害はきつかった。『放射能まみれの場所』と言われて」――。福島県いわき市にあるゴルフ場からのGDO記者レポート。支配人は淡々と、そしてつぶさに、被災地のゴルフ場が歩んだ10年間を振り返りました。
LAST WEEK NEWS
国内女子:明治安田生命レディス
土曜日の早朝、ホテルの入り口で同じ宿に泊まっている女子プロを見かけました。一人で行動する彼女はチェックアウトを済ませたのか、大きなスーツケースを抱えていました。結局その日のプレーも奮わずカットラインに3打届かず予選落ちしました。あの朝、どんな気持ちでコースに向かったのか…。頑張って欲しいなと陰ながらエールを送ります!(今岡)
米国男子:ザ・プレーヤーズ選手権
TPCソーグラスで普段からプレーしているジャクソンビル大に通う学生選手によると、一般営業日のグリーンは「他のコースに比べて軟らかく、スピードも遅いと感じる」そうです。考えてみれば、17番(パー3)のアイランドグリーンは超一流選手たちがウェッジを振り切ってかけたスピンでないと、ボールが止まらないわけですから。ワタシのショットではいつまでたってもラウンドが終わらない…(桂川)
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Edited by : 武田涼花
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