シニア界にも新星“比嘉”現る
2013年 ファンケルクラシック
期間:08/16〜08/18 場所:裾野カンツリー倶楽部(静岡)
選手コメント集/ファンケルクラシック 2日目
■ キム・ジョンドク 6バーディ、ノーボギー「66」、通算7アンダー、首位タイ
「今日は調子が良かった。このコースは相性がいいね。昨年はアメリカとの飛行機の移動で腰痛に苦しんだが、今は体の調子もOK。薬もいらなくなったので、これからが勝負だね。体が一番大事」
■ グレゴリー・マイヤー 5バーディ、3ボギー「70」、通算7アンダー、首位タイ
「18番はナイスバーディ!9番のボギーはもったいなかった。ドライバーが良く飛んで、残り200ヤードから6番アイアンだったけど、それをミスして池に入れてボギー。それさえなければ・・・。明日勝てたら夜までお酒を飲んで、インタビューされたい気分だね」
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■ ブーンチュ・ルアンキット 2バーディ、2ボギー「72」、通算6アンダー、3位
「今日はパターが全然ダメだった。10番、17番のボギーは3パット。約1.5メートルのパットが入らなかった。ショット自体は昨日と変わらないけど、今週はパットティングがカギになるので、明日は集中してプレーしたい」
■ 渡辺司 4バーディ、4ボギー「72」、通算5アンダー、4位タイ
「実力が足りなすぎたね。18番以外のボギーは、全て1メートル以内のミスパット。今日はショートパットのミスに続き、なんとか堪えて17番でいい形のバーディがきた。内容は昨日と大きく変わらないけど、パットと18番のミスの違いで、昨日のスコアになるか、今日のスコアになるか決まる。明日はどっちのスコアが出るか・・・。追いかける立場でどれくらい自分が集中してスコアを伸ばせるか、頑張ってやってみようと思う」
■ 加瀬秀樹 3バーディ、1ボギー「70」、通算5アンダー、4位タイ
「今日は、昨日よりもドライバーが当たらなかった。マッサージまでして今日は身体が一番軽い状態だったけど。それでもノーボギーで来ていて、16番でボギー。これがいかんですね。上位が7アンダーで止まってくれているのは、自分としてはラッキー。明日は全然分からないけど、ショットがついて、パターが入らないとね。明日はもう少しだけ入ってくれるといいな」