オーバーパーを叩いて首位から陥落も、ポジティブな言葉が多かった比嘉真美子

■ リ・エスド 2バーディ、2ボギー「72」 通算7アンダー単独2位

「特に調子が悪くは感じなかったけど、後半はパッティングがラインに乗っていたのに入らないことが多かったです。ただ、今日は周りが気になったり、自分のプレーに集中できないことがあって。昨日までとは感じが違いました。首位との何打差かは、特に気にしていません。この3日間と同様、最後まで自分のプレーをするのみです。明日のラウンドが楽しみですね」

■ 比嘉真美子 2バーディ、3ボギー「73」 通算6アンダー3位タイ

「前半（1ボギー）はアイアンのタイミングが合わずに曲がったけど、それからのリカバリーは良かったです。今日のコンディションで1オーバーに抑えられたので、ナイスプレーだったと思います。優勝争いにまだ臨めているし、今日は良かったと思います。優勝はもちろんしたいですが、自分のプレーができればスコアと結果はついてくると思うので、明日も自分のプレー、良いプレーをしたい。最終組から2組目は、良い雰囲気で回れると思う。追いかける立場ではないし、焦らずにプレーできると思います」

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「今日耐えられたことは絶対プラスになる」。森田理香子は3打差からの逆転を狙う

■ 森田理香子 2バーディ、2ボギー「72」 通算5アンダー6位タイ

「（雨が）こんなに降るとは思っていなかった。すごく耐えられたとは思います。ボギーを叩きそうなところで踏ん張って、何とかパープレーで上がれました。（明日は天気が回復）今日耐えられたことは絶対プラスになると思うし、トップとの差もそれほど無いので、明日も一生懸命プレーしていければ」

■ 若林舞衣子 2番でホールインワン 通算1オーバー33位タイ

「出だし（1番）からボギーを打っちゃったけど、ホールインワンが来てラッキー、という感じでした。ホールインワンを無くしちゃうダボ（8番）も打っちゃったけど、気持ちを切り替えて後半にバーディ、バーディと獲れたので良かったです。（ホールインワンは）イメージ通りに狙ったところにしっかり打ち出せたし、ショットは完璧でした。（今回と、昨年の2度のホールインワンも6番アイアン）6番アイアンに特別な思いはないですけど、記憶を辿ってみれば入ったクラブは6番アイアンでしたね」