AONがレジェンズである理由/数字で見る日本オープン<2>
2012年 日本オープンゴルフ選手権競技
期間:10/11〜10/14 場所:那覇ゴルフ倶楽部(沖縄)
日本オープン/ライブ写真速報 3日目
大会3日目のライブ写真速報は、9時半目安にスタートします。
決勝ラウンドに入り、ペアリングは2サム1ウェイとなります。
*このページは5分毎に自動更新されます。
<< 下に続く >>
17時13分
本日の最終更新。トーナメントリーダーの平塚哲二。最終18番ではパーパットがカップをかすめ、この悔しがり方。2位とは2打差で最終日を迎えます。
~終了後~
清水キャディ「ナイスプレーでした」
平塚「ナイスやないやろ!」
この条件で「73(2オーバー)」はナイスプレーだと思いますが、自分含め身内には厳しいんですね。
16時16分
そして首位を行くのは鉄人・平塚哲二。世界中での経験がこの難コンディションで生きている感じです。
16時14分
最終組の小田孔明。17番(パー3)のティショットは痛恨の池ポチャ。首位の平塚を1打差で追っていましたが、一歩後退となりました。
16時0分
そして、今週の主役の一人、宮里優作。初開催となる地元沖縄の日本オープンで、果たしてツアー初優勝を飾ることはできるのでしょうが?終盤16番、2打目をベタピンにつけてバーディ奪取!通算6オーバーで首位と4打差の4位につけています。
15時51分
みんなの応援が聞こえてきそうな中嶋常幸。中盤からボギーが増え、14番では痛恨のダブルボギー。それでも現在9オーバーで7位につけています。最後まで、多くのギャラリーを沸かせて欲しい!
15時37分
去年の日本オープンはプレーオフの末にベ・サンムンに惜敗した久保谷健一。今年も優勝争いに絡み、現在7オーバーでプレー中。
15時30分 ホールアウト後の池田勇太のコメント
「明日1日この調子で我慢してトップ3に入れればいいかな。(優勝のチャンスは?)もちろんあると思うし、こういうコンディションだからこそ、優勝を狙っていくのも大事だけど、耐えながらやっていく中でそういう目標を定めてやっていくのも必要だと思う。優勝を狙っていないわけじゃない。」
14時53分
藤田寛之は、10番を終えて1バーディ3ボギーと苦戦の3日目。悲願の日本オープンタイトル奪取へ、粘れるか!?
14時37分
昨年のアジアンツアー賞金王、フィリピン出身のジュビック・パグンサンが優勝争いに絡んできました。第3ラウンドは6番(パー5)でイーグルを奪うなど、現在3オーバーです!
14時31分
今週はアジアンツアー勢が頑張っています。この強風とティフトン芝に慣れていることが大きい様子。塚田好宣プロもそんなアジアンツアー常連組の一人。現在8オーバーでプレー中です。
14時7分
昨日の時点で手応えを感じていた池田勇太。あと2日あれば一番上まで届く!そのために大事な3日目ですが、13番を終えて1つスコア伸ばしチャージ中。7オーバーグループです。
13時59分
7番まで3バーディを奪った小林正則だったが、8番でボギー。アゲンストのきつい13番からも3連続ボギーと再び10オーバーへと後退。
13時54分
いやー、強風にスコアを崩すJ・チョイ。1番はバーディ発進だったものの、その後7つのボギーと2つのダブルボギーを叩き、大きく後退。。
13時21分 ホールアウト後の松山英樹のコメント
「(ティショットに苦しんだ?)そうですね。OBにならなかっただけ良かったです。(風?)それ以前に自分の感覚がでなくて、13番までよく1ボギーで耐えたなと。そこからはショットも悪いし、アプローチも凡ミスするし、パターもミスという最悪な流れで4つ落としたけど、初日、2日目に比べたら大分粘れている感じはあります。今日は2つしかバーディを獲れていないので、明日(たくさん)獲りたいと思います」
13時13分 ホールアウト後の石川遼のコメント
3日目は前日の公約どおり4つのバーディを奪って「72」。通算13オーバーでフィニッシュしましたが、時間が経つにつれて順位は上昇し始めています。
「昨日の上がりから、攻めのゴルフができるようになりました。それまでは、右からの風だと右を向きすぎていて、クローズ気味になると余計ドローして左に行ってしまう。左からの場合も、左を向きすぎてカットして、余計右に行ってしまっていた。やり過ぎていましたね。今日は3オーバー、4オーバーでも順位が上がると思うから、今は38位だけどこれから上がっていくと思う。最終日、順位を上げてプレーしたいという目標はひとつ達成できたと思います」。
13時0分
この状況、伝わりますか?相変わらずの強風の中、時折横殴りの雨が混じります。雨自体は小雨なのですが、真横から来るのでたまらないです。
12時8分
先週の日本プロシニアで優勝した室田淳(57歳)。今週の日本オープンでもきっちり上位でプレーしています。中嶋常幸の1つ年下。ベテラン勢とアジアンツアー勢が目立ちます!
11時59分
注目組ですね。アマチュアの松山英樹(20歳)と浅地洋佑(19歳)。学年で言うと、松山が2学年上のペアです。
11時51分
3日間で一番強い風・・・。どうなってしまうのでしょう。石川プロ、9番でバンカーから寄せてパーセーブ。力強いガッツポーズです。この状況でパーの価値は相当高いです。
10時7分
昨日は12番までに1イーグル4バーディと驚異の6アンダーでラウンドしていた貞方章男だが、13番以降上がり3連続を含む4つのボギー。それでも「69」は宮里優作と並び、たった2人の60台のスコア(2日間を通して)。「もう凹むしかなかったし、行くしかなかった」と振り返りました。
大会3日目も、1番をバーディ発進してスコアを伸ばしてます!
9時56分
バーディ先行のラウンドにしたいと話していた石川プロ。3日目は2番(パー5)でバーディを奪いましたが、その後5番でボギー。現在は12オーバーでプレー中。コンディションは簡単ではないので、粘りのプレーが求められています。
9時38分
おはようございます。本日は日本アマチャンピオンの小袋君からスタートします。今日も沖縄は強い風。曇り空で時折小雨もぱらつくあいにくの天気。とはいえ、上位にいるベテラン勢はこんな悪天候を望んでいるようですが・・・。
小袋選手は9時25分に貞方章男とティオフしています。予選通過を果たしたアマチュアは佐藤大平、松山英樹、佐藤太地と小袋の4名。ローアマ争いも熾烈です。