ニュース

国内男子中日クラウンズの最新ゴルフニュースをお届け

男子ツアー 今年も強そう 韓国勢

愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースで開催された国内男子ツアー第3戦「中日クラウンズ」は、I.J.ジャン(韓国)が逆転でツアー通算2勝目を飾った。

2004年の韓国ツアー賞金王は、翌年の日本ツアー参戦後、わずか5試合目の「三菱ダイヤモンドカップ」で初勝利をマーク。これは日本ゴルフツアー機構(JGTO)が発足した1999年以降、当時の最速記録だった。しかしその後は低迷が続き、2008年には賞金ランク86位となりシード権を喪失した経験もある。それだけに39歳になったベテランは、後輩たちがスターダムにのし上がるのを、何度も横目で見ていた時期を振り返り「優勝の気持ちを忘れてしまっていた」と喜びを噛み締めた。

今週はお隣、韓国の仁川では欧州ツアー「バランタイン選手権」が開催された。日本ツアーの歴代賞金王であるベ・サンムンキム・キョンテのほか、昨年の「関西オープン」を制したチョ・ミンギュ、未勝利ながら賞金ランク18位に入った実力者キム・ドフンらは母国でビッグタイトルをかけて戦っていた。その一方、この中日クラウンズでも上位10人の中に、韓国勢4人がランクイン。シーズン序盤に早くもそれぞれが存在感を光らせる結果となった。

今シーズン、日本ツアーを戦う同国出身のツアープレーヤーは24人。その中で、1973年生まれのS.K.ホと、このジャンが最年長で「一番オジサンです」とジャンは笑う。彼らは昨シーズンから、優勝者を祝う食事会を開いており、同選手曰く「S.K(.ホ)が会長で、ドンファンが部長」だそう。「去年はベ・サンムンが3回も優勝するし、お金がかかってしょうがなかった」と、後輩たちの活躍ぶりにもちろん大きな刺激を受けていた。

ジャンの初優勝時の05年当初、韓国人のツアープレーヤーは10人だった。力強い仲間たちに囲まれて味わう今度の勝利の美酒は、7年前とは少し違うはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)

おすすめ記事通知を受け取る

桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

関連リンク

2012年 中日クラウンズ




特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!
2017年オリコン顧客満足度調査中古車情報サイト1位!あなたの賢いクルマ選びをサポートします。