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バーディラッシュのヴィースベルガーがマレーシアで奪首

9連続バーディを奪ったベルント・ヴィースベルガー(オーストリア)が「63」をマークし、「メイバンク選手権マレーシア」2日目を終え、単独首位に浮上した。サウジャナG&CCでの2日目を首位と6打差でスタートした31歳のヴィースベルガーは、7番から15番まで連続してバーディを並べるゴルフで通算12アンダーとし、「マスターズ」王者のダニー・ウィレット(イングランド)に1打差をつけて首位に立った。

ヨーロピアンツアー史上、9連続バーディは初の快挙となったが、今大会はプリファードライが適用されているため、ヴィースベルガーの記録は公式記録として歴史に刻まれることはない。しかしながら、それでも彼の堂々たるパフォーマンスは決して色あせることなく、ヴィースベルガーはヨーロピアンツアー4勝目へ向けまい進している。

「正直、少しわれを忘れた感じでプレーしていたのだけど、そのまま行くことにしたんだ。良い流れに乗っていると感じていたし、4番でのボギー以降は一日を通してとても心地良くプレーできたからね」とヴィースベルガー。「とても良いショットが打てたし、とにかく落ち着いていたね。ニュートラルな感じだったんだ。良いショットが続けて打てたし、決めたパットでロングパットだったのは2回だけだった。9連続バーディの最後の15番と6メートルを決めた11番のパットだね。あれら以外は、ピンに絡めることができたし、また、今日もグリーンでボールがどのように動くのか把握できていたから、それも良かったね」。

初日「66」のウィレットは、2日目を「67」でラウンドして通算11アンダーとし、これを2打差でフランスのミシェル・ロレンゾベラと米国のデービッド・リプスキーが追う展開となっている。2打差の首位で2日目を迎えたスコットランドのマーク・ウォーレンは、午前中にラウンドしたリプスキーに追いつかれるも、午後にラウンドをスタートすると、すぐに単独首位の座を奪い返すことに成功し、しっかりと主導権を握っているかに見えた。13番(パー5)と17番でバーディを奪ってハーフターンしたウォーレンは、1番と2番(パー3)では惜しくもバーディを逃すも、ピン側1.5メートルにつけた3番(パー5)でバーディを奪い、後続に3打差をつけた。

ちょうどそのとき、ヴィースベルガーは驚異的なペースでバーディを量産し、リーダーボードを駆け上がっている最中だったが、ウォーレンがグリーン左に外した4番でボギーを叩いたことでリードは2打差となった。その後、ヴィースベルガーは13番で2オンに成功し、このホールをバーディとすると、ウォーレンが連続ボギーを叩いたのを尻目に、14番でもバーディを奪って首位に躍り出た。ヴィースベルガーの連続バーディは、フリンジから7.5メートルのバーディパットを残した15番で途切れるかに見えたが、ヴィースベルガーはこれをねじ込み圧巻の9連続バーディを達成した。

一方後続では、ウォーレンが7番でボギーを叩き、4ホールで3つスコアを落としたことで、ウィレットが2打差の2位でヴィースベルガーを追う格好となった。9番ティに立った時点では、イーブンパーペースで2日目をラウンドしていたウィレットだったが、このホールで2打目をタップイン圏内につけると、10番では2.4メートルのバーディパットを沈め、12番(パー3)と14番では長いバーディパットをねじ込んで通算10アンダーとした。ヴィースベルガーは連続バーディが16番で途切れると、続く17番ではグリーン奥からの寄せワンに失敗し、リードは1打差となった。

18番(パー5)でバーディを奪ったヴィースベルガーは再び2打差のリードを取り戻すも、同じく18番でウィレットも9メートルのバーディパットを沈め、首位と1打差でホールアウトした。ロヘンソベラは1イーグル、6バーディ、1ボギーの「65」をマーク。一方、ノーボギーだったリプスキーは1番、5番(パー3)、6番、7番、そして17番でバーディを奪った。

通算8アンダーには、共に2日目を「68」で回ったキム・キョンテ(韓国)とシャハンカー・シャルマ(インド)がつけており、その1打後方にはサム・ブラゼル(オーストリア)、シブ・カプールアニルバン・ラヒリ(ともにインド)、アレクサンダー・レビ(フランス)、マッテオ・マナッセロ(イタリア)、ジェームス・モリソン(イングランド)、そしてマルセル・シーム(ドイツ)がつけている。ウォーレンは最終ホールをトリプルボギーとし、通算6アンダーまで後退した。

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