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2015年 BMWマスターズ
期間:11/12〜11/15 場所:レイクマラーレンGC(中国)

得意な舞台は中国? ビェルレガードが奪首

上海で開催されている「BMWマスターズ」は2日目を終え、2日連続で「66」をマークしたルーカス・ビェルレガードが3打差の首位に立つ展開となった。

デンマーク出身のビェルレガードは、前回中国を訪れた3週間前の「UBS香港オープン」で優勝したジャスティン・ローズに1打およばず、あとわずかのところでヨーロピアンツアー初優勝を逃している。

そしてそのビェルレガードは今週再び優勝争いを演じており、この日はアウトで「31」とスコアを伸ばし、通算12アンダーとして2位につけるトンチャイ・ジェイディーセルヒオ・ガルシアに3打差のリードを築き上げた。

24歳のビェルレガードは現在「レース・トゥ・ドバイ」で55位につけており、今週を終えた段階でトップ60圏内につければ、来週開催の「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」への出場権を手にすることができる。今はそのシーズン最終戦に出場するという目標を大きく上回る大望を抱いている。

今季の「アルフレッド・ダンヒル選手権」では最終日を最終組でラウンドしながらも「89」と大叩きしたビェルレガードだったが、最近7試合では香港での2位を含む4度のトップ10入りを果たしており、トップレベルで競い合える実力を証明している。

「香港では自分自身やほかの皆にトップで戦えることを証明できて良かったですね。ですから今週も同じように戦えればと思いますし、前回より一つ上の順位で終えたいですね」とビェルレガード。

インからスタートしたビェルレガードは、10番と16番でバーディを奪うも、17番でボギーを叩き、前半を「35」として後半へ折り返した。しかし、後半に入ると2番、4番、6番、7番、そして9番とバーディを重ね、一気に首位の座を奪い取った。

「素晴らしいラウンドでしたし、終盤にいくつか良いバーディを奪うことができました」とビェルレガード。「きょうはタフなパー3だった6番でのバーディは最高でしたね」。

「初めの9ホールではほとんど何も起こりませんでした。とても手堅いゴルフをしましたね」。

「ただ、風が強くなったのできのうよりはだいぶタフになっていると感じました。いくつかのホールは実質的な距離がすごく長くなっていましたね」。

「でも、何度か良いパットが決まり、良いパーセーブがいくつかあって、ラウンドの勢いを持続させることができたのが良かったですね」。

ビェルレガードと同組でプレーした米国のピーター・ユーラインは、15番から7連続バーディを奪うチャージを見せた。2日目を「66」として首位から5打差につけているが、ビェルレガードは同組のユーラインを応援していたことを明かした。

「彼は7連続バーディを奪い、僕は彼に声援を送っていました」とビェルレガード。「8連続バーディの懸かったパットはほんの数センチの差で外れたのですが、僕は入ってくれと願っていましたよ」。

「僕らは楽しんでプレーできました。彼はナイスガイですね。我々はトルコでも3ラウンド一緒にプレーしたので、そろって良いプレーができて良かったですね」。

今週は「レース・トゥ・ドバイ」で首位を走るロリー・マキロイがお休みとあり、後続集団には年間レースで主導権を握る絶好の機会だったが、彼らがマキロイをとらえるには、週末での奮起が必要な展開となった。

現在2位でマキロイを追うダニー・ウィレットは2日目を「69」で回り、ルイ・ウーストハイゼンと並んで通算3アンダー。ジャスティン・ローズは通算5アンダーで週末を迎えることとなった。

一方、3位のシェーン・ローリーは6番でトリプルボギーを叩くなど「75」と振るわず、2日間を終え通算1オーバーとした。

初日を「64」でラウンドし、1打差の首位で2日目をスタートしたガルシアは、出だし2ホールをパーとすると、パー5の3番でバーディを奪い、6番でも下りの3メートルのパットを決めてバーディを奪った。

ガルシアは7番で見事なショットからイーグルチャンスにつけ、イーグルこそならなかったものの、このホールをバーディとし、通算11アンダーまでスコアを伸ばした。

しかしバックナインに入ると、ガルシアは13番でウォーターハザードに捕まるなど、同ホールまでに3つスコアを落とした。15番ではバーディを奪ってなんとか首位から3打差の位置につけた。

初日は上がり4ホールで2つのボギーを叩いたジェイディー。2日目に入り、5番でボギーを叩いたときは後方に沈んでいた。しかし、7番、9番、10番、13番、15番、そして16番とバーディを積み重ね、最終ホールこそボギーを叩くも、ジェイディーは2位タイで第3ラウンドを迎えることとなった。

イアン・ポールターは12番ホールまでイーブンパーペースでラウンドしていたが、13番からの4連続バーディで通算8アンダーまでスコアを伸ばし、同胞のポール・ケーシー、そしてアン・ビョンフンと並ぶ4位タイで2日目を終えた。

ケーシーは前半を「33」としてリーダーボードを駆け上がるも、後半はイーブンパーとし、韓国出身で「BMW PGA選手権」王者のアンは4バーディ、3ボギーの「71」で2日目をラウンドした。

その後方の通算7アンダーには、7連続バーディを奪ったユーライン、そして上がり5ホールで3つボギーを叩いた前年大会2位のロス・フィッシャーがつけている。

風が強まったタフなコンディションながらも、上位34人でオーバーパーを記録したのは2日目を「73」でラウンドしたビクトル・デュビッソンただ一人で、そのデュビッソンは通算6アンダーでフランチェスコ・モリナリとメジャー2勝のマルティン・カイマーと並ぶ9位につけている。

アンと年間最優秀新人賞を懸けて競い合っているマシュー・フィッツパトリックは通算5アンダーのグループにつけており、ローズとヘンリック・ステンソンもこのグループから週末に上位進出を狙うこととなった。

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