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米キャンパスで奮闘するサムライ、なでしこたち(5)長崎生まれハワイ育ちのM.ウィ似?

全米大学体育協会(NCAA)主催の全米学生選手権が、フロリダ州のコンセッションGCで開催。女子の部で、長崎県生まれ、ハワイ育ちというワシントン大(University of Washington)2年の古賀エイミー選手が日本勢として、唯一参戦した。

古賀選手は、個人戦で「305」の17オーバー(77-78-74-76)、132人中38位に入った。団体戦では連日チームに貢献し、ワシントン大は24チーム中8位の成績を収めた。大会が始まる前の全米チームランキングで1位だったワシントン大はマッチプレー方式の準決勝で、ランク3位の南カリフォルニア大(USC)と激突。注目を集めたが、2対3で敗退し、目標とする全米制覇はならなかった。(ゴルフ解説者・アンディ―和田)

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■ 古賀エイミー選手

1995年8月長崎生まれの19歳。2歳のとき、父裕規男さんとブラジル出身の母ジュリーさんとともにハワイに移住した。

8歳からゴルフを始めると、メキメキと頭角を現し、2010年の世界ジュニア選手権(13-14歳の部)で優勝した。男子プロ競技の「パールオープン」に予選会を突破して参加した経験もある。

オアフ島のモアナルア高校では、数々の高校やジュニアのタイトルを奪取。米本土北西部ワシントン州シアトルにあるワシントン大に進学した。1年生だった昨年は、5試合だけ参戦。2年生になった今シーズンはここまで、12試合に出場し、個人優勝こそないが、2位が1回、「67」を2回出すなど活躍している。

ワシントン大は昨年の秋シーズン、団体6戦中4勝を挙げた後、キム・スビン(韓国)とヤン・ジン(中国)が米国女子ツアーの最終予選会(QT)を突破して、プロに転向。ポイントゲッター2人を失ったうえ、部員数は団体戦に出られる最低限の5人しかいないという状況の中、春シーズンを戦い抜いて2勝を挙げ、ランク1位を維持していた。

古賀選手は身長175cm。目標とするゴルファーは、ハワイ出身のミッシェル・ウィだという。高校生だった2013年12月、ハワイジュニア協会の優勝者が集まる試合を訪れたウィと対面。「あなたは私に似ているわね。一緒に写真を撮りましょう」とウィの方から、セルフィー(自撮り)をリクエストされたという。

国籍は現在、日本と米国の両方を保持。今夏、米国代表として韓国クワンジュで開催されるユニバーシアード競技大会に出場する。その後は「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の予選や日本ツアーのQTを受験する予定だ。

「今回の全米学生選手権はコースがとても難しく、忍耐力が必要だった。チームメイトと一緒にこのような大舞台で貴重な体験ができたのは、一生の思い出。来シーズンは新入生も入ってくる。また全国大会でプレーしたい思いはある。ただ、自分の力をプロのレベルで試したい気持ちもあるので(アマチュア資格のまま)日本のQTに挑戦する」と、力強く語った。

ワシントン大で総監督を務めて32年目というメアリー・ルー・モルフラーさんは「エイミーは大学2年目で本来のポテンシャルを出すようになった。特に地区予選でのプレーはすばらしかった。このチームは春になって5人だけになってしまったけれど、団結感が強く、とても誇りに思っている」と話した。

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