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米キャンパスで奮闘するサムライ、なでしこたち(4)スコットの母校でも

全米大学体育協会(NCAA)の男子地区予選が5月15日から17日、全米6会場で行われた。全米男子の部292校(ディビジョンⅠ)のうち、84校と個人参加の30人が地区予選に進み、3日間54ホールの競技に臨んだ。

中西部のインディアナ会場では、アダム・スコット(オーストラリア)も在籍していた名門ネバダ州立大ラスベガス校(UNLV)が団体3位で、全国大会にコマを進めた。同大では、日本国籍、あるいは両親のどちらかが日本人という“サムライ”選手3人が活躍している。(ゴルフ解説者・アンディ―和田)

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■ カート北山(北山俊)選手

1993年、カリフォルニア北部チコ生まれ。母るみ子さんは和歌山県出身。ミドルネームは「俊(シュン)」。高校時代は、北カリフォルニアの最優秀ジュニアゴルファーとして活躍すると同時に、バスケットボール部でもポイントガードとして地区代表に選ばれたアスリートだ。

現在は4年生で、今回の地区予選では最終日に「68」とスコアを伸ばし、予選突破に貢献した。

大学では、体育会の中で最も勉学が優れている学生に与えられるアカデミック表彰を毎年受けている。現在、世界アマチュアランキングは149位で、全国大会後にプロ転向する予定という。

ジョン・オダ選手

1996年ハワイ州ホノルル生まれ。国籍は米国だが、母は大阪府出身で、父も日系。ミドルネームは「ケイジ」。ハワイでは高校選手権を2度制覇し、州のアマチュア選手権も連覇して、UNLVに進学した。大学では副専攻を日本語にする予定という。卒業後は日本ツアーでのプレーを考えている。

手首のケガで地区予選を欠場したが、今年は1年生ながらフロリダの大会で個人優勝、平均ストロークは70.48とチームナンバーワンだ。マウンテンウエストリーグの最優秀新人賞も獲得した。世界アマランクは55位。ニックネームはJ-Oda(ジョーダ)。

全国大会では復帰できる見通しという。

■ 伴真太郎選手

1996年カリフォルニア州サンノゼ生まれ。父の秀祐さんは京都出身。現在は日米両国の国籍を保持する。連載第2回で紹介したカリフォルニア大バークレー校(UCバークレー)3年の伴翔太郎選手は兄。兄弟はともに小学生時代は競泳選手だった。

真太郎選手は高校生のとき、歴史あるサンフランシスコアマで優勝。2012年の全米ジュニアでもメダルを獲得した。

身長172cm、体重63キロと小柄だが、1Wの飛距離は通常310yd。空気の薄いラスベガスでは、325ydは飛ばすというハードヒッターだ。飛ばしの秘訣は肩の回転で、毎日の入念なストレッチが重要だと話している。

今回の地区予選では、初日から出入りが激しいゴルフとなり、アンダーパーを記録できなかった。

*北西部ワシントン州の会場では、全米ランク16位の南カリフォルニア大(USC)が3位通過。4年のエリック杉本(杉本拓也)選手は通算7オーバー、個人戦75人中52位と苦戦したが、全国大会進出に成功した。

*テキサス会場では、伴翔太郎選手が所属するUCバークレーは1打及ばす、全国大会に進出できなかった。

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