<2日目>宮里藍と野村敏京 9位で決勝ラウンドへ
2016年 キア・クラシック
期間:03/24〜03/27 場所:アビアラGC (カリフォルニア州)
野村敏京7位、宮里藍15位 コーが首位浮上、2人目のパー4エースも
◇米国女子◇キア・クラシック 3日目◇アビアラGC(カリフォルニア州)◇6593yd(パー72)
2位から出たリディア・コー(ニュージーランド)が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、通算14アンダーの単独首位に浮上した。開幕から4試合で3回のトップ3フィニッシュと好調をキープ。今週も後続に3打差のリードをつけ、今季初優勝に王手をかけた。
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通算11アンダーの2位にブリタニー・ラング、パク・サンヒョン(韓国)、ジェニー・シン(韓国)の3人。さらに1打差の5位に朴仁妃(韓国)が続く。
9位で決勝ラウンドに進んだ野村敏京は5バーディ、2ボギーの「69」で終えて、通算8アンダーの7位に浮上。同じく9位から出た宮里藍は5バーディ、4ボギーの「71」とし、通算6アンダーの15位に後退した。
29位から出た横峯さくらは3バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「75」とスコアを落とし、通差2オーバーの65位に順位を下げた。
なお、18位で終えたミンジー・リー(オーストラリア)が、16番パー4(250yd)の1打目をカップに沈めるアルバトロスを記録。パー4での達成は、今年1月「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」のジャン・ハナ(韓国)以来、ツアー史上2人目となる。
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