2024/11/21クラブ試打 三者三様
大会連覇!“シニアプロ”として覚醒した羽川豊の野望
2014/08/24
ニュース
2014年 ファンケルクラシック
期間:08/22〜08/24 場所:裾野カンツリー倶楽部(静岡)
◇国内シニア◇ファンケルクラシック 最終日◇裾野カンツリー倶楽部(静岡県)◇6,911ヤード(パー72)◇
首位タイに4選手が並ぶ大混戦の最終日、昨年覇者の羽川豊が4バーディ1ボギーの「69」をマーク。通算7アンダーで混戦を抜け出し、今季初勝利を大会連覇の快挙で飾った。
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同じく首位から出た高見和宏が一時は後続に3打差をつける立ち上がりで、独走かと思われたが、14番のダブルボギーで失速。中盤から一気に追い上げた羽川が15番、16番を連続バーディとし、高見をかわして逃げ切った。
首位と2打差、通算5アンダーの2位タイには高見、キム・ジョンドク(韓国)のほか、12位から出て18番でイーグルを奪う猛追を見せた中村直典、PGA会長を務める倉本昌弘が滑り込んだ。昨季賞金王の室田淳、高橋勝成、尾崎直道が通算4アンダーの6位タイでフィニッシュした。