2024/11/15中古ギア情報
2011年 コマツオープン2011
期間:09/08〜09/10 場所:小松カントリークラブ(石川)
青木功がエージシュート!首位は東ら3人
国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」が、石川県にある小松カントリークラブで開幕。6アンダーをマークした福沢孝秋、東聡、キム・ジョンドク(韓国)の3人が首位タイで並んだ。キムは今季第2戦「ファンケルクラシック」でツアー初優勝を果たし、2戦ぶりの優勝に向けて好スタートを切った。
この日6バーディ、ノーボギーでラウンドした福沢は「アイアンがピンに絡んでくれるので良いスコアにつながった。久しく優勝から遠ざかっているので、明日終わってから優勝は考えたいね」と、ラウンド後に語る。福沢は最終18番パー5ではバーディを奪えず、「もう1つ欲しかった」と悔しがる。
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首位と1打差の5アンダー単独4位に池内信治、4アンダー5位タイには山本善隆、冨永浩、フランキー・ミノザ(フィリピン)の3人。そして、3アンダー8位タイグループに青木功、友利勝良、渡辺司、三好隆、白浜育男の4人が並んでいる。
青木功は8月に69歳になったため、この日の3アンダー「69」は、シニアツアーで3度目のエージシュートとなる。「試合数が少ない中で、69で回れたのは良かった。ファンの人々から応援されてプレーすると、ワクワクして楽しいし、見られることによって段々プレーの内容が良くなってきた。欲を出すと良くないし、明日これ以上のスコアが出るとは限らないので、自然体でプレーするだけ」と、気負わずに2日目に備える。
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