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小俣奈三香が7アンダーで飛び出した。

初日トップに立ったのはプロ入り2年目の小俣奈三香。7アンダーで2位以下に4打差をつけて飛び出した。

「今日はパーオンを逃したホールはありませんでした。7アンダーは上がってビックリ、という感じです。やっている内は集中していたんで、一打一打と思ってやりました」これまでのベストスコアは試合で67、プライベートで66という小俣は初めて65をマークした。
父親がコーチという環境で育った小俣は、昨年米国の2部ツアー(フューチャーズ)に出場していた。そしてコーチ役の父親は現在、自信のシニアプロテストのため渡米中で、代わりに兄がキャディとして付き添っている。4日間と長い試合だが、このまま一気にスコアを伸ばすことができるか。

また、3アンダーの2位には服部道子など4人が並んでいる。さらに、2アンダー6位グループには、ディフェンディングチャンピオンの中野晶、先週惜しくも優勝を逃したが好調をキープしている中島千尋が入っている。今年もハイレベルなバーディ合戦となるのか、あと3日、このまますんなりとは終わりそうもない。

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2001年 We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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