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吉田弓美子がプレーオフを制しツアー初優勝

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6,525ヤード(パー72)

国内女子ツアー第21戦「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の最終日、最終ホールで80cmにつけたバーディパットをきっちりと沈めた吉田弓美子が通算11アンダーでホールアウトすると、1打リードして同ホールを迎えた最終組のジャン・ウンビ(韓国)は、グリーン右からのアプローチを1.5mショートさせ、パーパットを外してしまう。初優勝を懸けた勝負の行方は、今季6度目のプレーオフへと委ねられた。

しかし、初優勝へのプレッシャーからか、なかなか勝負は決着を見ない。迎えたプレーオフ6ホール目、バーディパットを外したウンビに対し、ピン左上1.5mにつけた吉田がついにこのバーディパットを沈め、熱戦に終止符。両手を上げてガッツポーズをすると、すぐに涙が頬を伝った。25歳の吉田が、うれしいツアー初優勝を飾った。

2位はジャン・ウンビ。通算9アンダーの3位には不動裕理。通算8アンダーの4位対には、横峯さくらアン・ソンジュらが続いた。

<「うれしいの一言」 吉田、6ホールのプレーオフを制して初タイトル>

プロテスト合格から4年目のツアー初勝利をかけて、首位に1打差で迎えた最終日。先週から球の高さを低く抑え、精度が増したアイアンショットを駆使し、前半から着々とスコアを伸ばしていった。8番までに2バーディを奪うと、9番(パー5)の3打目はあわやカップインというスーパーショット。忍耐強く、1つ後ろの最終組を回る首位のジャン・ウンビの背中を追い、プレーオフ進出へとつなげた。

プレーオフが決まった瞬間は「どうしよう」と当惑気味だった気持ちも、すぐに「最後まで頑張ろう」と戦闘モードに切り替えた。親交の深い大江香織と、大江のキャディの3人で円陣を組み、「頑張ってくる!」と気合を注入。プレーオフに入り、好調なアイアンはより鋭さを増した。

ショットの精度が乱れ始めたウンビに対し、終始優勢にプレーオフを進める。しかし、1ホール目で3m、2ホール目で4mを外してパーで分け。3ホール目ではピン奥1mにつける決定的なチャンスを迎えるが、これも外して天を見上げた。そして、6ホール目で再び迎えた決定機。「その前までのパットは全部緊張していたけど、あのバーディパットの時だけはスッと(アドレスに)入れた。構えた瞬間に、“あ、入るな”と思った」。勝利を確信してのウィニングパットを見事に沈め、ついに歓喜の瞬間を迎えた。

「とにかくうれしいの一言です。2勝目にいきたい、と言えるまで自分自身のレベルはまだまだだと思うけど、もうちょっと修行を積んで、全美貞さんや不動さんのような選手になりたい」。25歳でつかんだ初勝利は、次なる高みへの第一歩。謙虚に、そして貪欲に強さを追い求める。

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