2021年 フジサンケイクラシック

初日は濃霧で順延 首位は前週覇者のビンセント

2021年 フジサンケイクラシック  初日 スコット・ビンセント
前週優勝のスコット・ビンセントが今週も好発進

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(2日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71)

濃霧による視界不良のため49分間の中断を挟んだ第1ラウンドは、午後4時57分に再び濃霧の影響で54人の選手がホールアウトできずに順延となった。第1ラウンドの再開は明日金曜日の午前6時30分に予定している。

18ホールを終えて首位に立つのは前週にツアー初優勝を遂げたスコット・ビンセント(ジンバブエ)。6バーディ、2ボギーの「67」で回り、4アンダーで終えた。そのほか12ホールを消化した池上憲士郎、同13ホールのアンジェロ・キュー(フィリピン)とラヒル・ガンジー(インド)、同14ホールの今野大喜が暫定首位に並んでいる。

1打差3アンダー6位にはいずれもホールアウトしたアマチュアの杉浦悠太、H・W・リュー(韓国)、古川雄大大西魁斗ジャスティン・デロスサントス幡地隆寛に加え、14ホール終えた金谷拓実らラウンド中の3人を含む計9選手。

前年覇者の星野陸也は3ホールを残し、18ホールをプレーした石川遼らと並ぶ2アンダー暫定15位につけている。

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