宮里優作プロフィール&戦績
2017年 レオパレス21ミャンマーオープン
期間:01/26〜01/29 場所:パンラインゴルフクラブ(ミャンマー)
宮里優作は終盤の失速で6位 豪州の24歳がツアー初V
◇国内男子&アジア共同主管◇レオパレス21ミャンマーオープン 最終日(29日)◇パンラインGC(ミャンマー)◇7103yd(パー71)
首位と3打差4位から出たトッド・シノット(オーストラリア)が6バーディ、ボギーなしの「65」でプレー。通算14アンダーでツアー初優勝を飾った。2015年にプロ転向した24歳。PGAオーストラレイジアツアーを主戦場とし、今大会前の世界ランクは706位だった。
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通算11アンダーの2位にカルロス・ピゲム(スペイン)、通算10アンダー3位に任成宰(韓国)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)、キム・キョンテ(韓国)が続いた。
単独首位でスタートした宮里優作は、前半をイーブンパーで回ったものの、サンデーバックナインを2オーバーとしてスコアを伸ばせず「73」で、矢野東とともに通算9アンダー、6位で大会を終えた。
昨年のファイナルQTでトップ通過を果たした20歳の星野陸也が「67」でプレー。小平智らと並び、通算8アンダーの9位でフィニッシュした。
<最終成績>
優勝/-14/トッド・シノット
2/-11/カルロス・ピゲム
3T/-10/任成宰、ミゲル・タブエナ 、キム・キョンテ
6T/-9/矢野東、デビッド・オー、宮里優作
9T/-8/星野陸也、小平智、カン・キョンナム、シャハンカー・シャルマ、ダニエル・チョプラ、キム・シファン
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