<初日>谷原秀人、薗田峻輔ら3人が首位 石川遼は・・・
2014年 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦
期間:11/06〜11/09 場所:美浦ゴルフ倶楽部(茨城)
谷原秀人が1年ぶり優勝に向け首位キープ 石川遼は予選通過
◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 2日目◇美浦ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6968yd(パー71)
穏やかな秋晴れとなった2日目、7アンダーの首位タイから出た谷原秀人が5バーディ2ボギーの「68」で回り、通算10アンダーとして、この日「65」と伸ばしたリュー・ヒョヌ(韓国)と並び首位に立った。
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谷原は前半を1バーディ2ボギーで折り返すと、11番から3連続バーディ、18番(パー5)もバーディで締めくくった。「ダメな1日だった。身体が疲れている」と述べる一方、「1日3つくらい伸ばせれば優勝争いについていける。最終日まで優勝を狙える位置に残れるようにしたい」と語り、昨年11月以来の勝利へ意欲を見せた。
イーブンパーの48位でインから出た石川遼は、10番でダブルボギーをたたくスタートとなったが、その後4つのバーディを奪取。通算2アンダーの36位タイとし、国内5連戦の初戦で決勝ラウンド進出を決めた。
首位と1打差の9アンダー、3位に初日首位タイだった薗田峻輔と、5つスコアを伸ばした冨山聡がつけている。
8アンダーの5位に近藤共弘、宮本勝昌、香妻陣一朗、ハン・ジュンゴン(韓国)が並ぶ。7アンダーの9位に賞金ランキングトップの小田孔明と、手嶋多一、アダム・ブランド。
前週優勝の小田龍一は最終18番でイーグルを奪い、カットライン上の1オーバー60位タイに滑り込んで予選通過した。
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