7アンダーとした薗田峻輔が谷原秀人、B.ケネディと並び首位に立った

◇国内男子◇HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 初日◇美浦ゴルフ倶楽部（茨城県）◇6,968yd（パー71）

今年が2回目、優勝賞金4000万円の大会初日は、スコアの伸ばし合いとなった。谷原秀人と薗田峻輔、ブラッド・ケネディ（オーストラリア）が大会コースレコードの「64」で回り、7アンダーとして首位に並んだ。

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谷原は前半5つ、後半3つのバーディ（1ボギー）を重ね、薗田は前半6つ、後半3つのバーディ（2ボギー）を奪った。

今週から国内ツアー5連戦の石川遼は3バーディ3ボギー。イーブンパー、48位タイの滑り出しとなった。

6バーディノーボギーで回ったホ・インヘ（韓国）が、6アンダーの4位でつけている。

賞金ランキングトップの小田孔明 、今野康晴、スコット・ストレンジ（オーストラリア）の3人が5アンダー5位で追う。4アンダーの8位で、塚田好宣、高山忠洋ら6人が並んでいる。

賞金ランク2位の藤田寛之は2アンダー、26位と静かなスタート。前週5年ぶりの優勝を果たした小田龍一は後半崩れ、2オーバー、69位タイと出遅れた。