2024/11/21クラブ試打 三者三様
2006年 HSBCワールドマッチプレー選手権
期間:09/14〜09/17 場所:ウェントワースクラブ(イングランド)
タイガーが初戦敗退!C.モンゴメリーやM.キャンベルらは順当に2回戦へ
欧州男子ツアー第37戦「HSBCワールドマッチプレー選手権」が、イングランドのサーレイにあるウェントワースクラブで開幕。この日は、1回戦の8試合が行なわれ、マイケル・キャンベル(ニュージーランド)、コリン・モンゴメリー(スコットランド)らが順当に2回戦に進出。その一方で、タイガー・ウッズ(アメリカ)がショーン・ミキール(アメリカ)に破れるという波乱も起こった。
出場6試合連続優勝を狙ったタイガーを阻止したのは、伏兵ミキールだった。前半から有利に試合を運び、18ホールを終了時点で3アップしたミキールは、後半に入ってからも勢いを持続。そのままタイガーに追いつかれることなく、33ホール目に4アップとし勝利を手にしている。
その他では、ポール・ケーシー(イングランド)が、6&4でレティーフ・グーセン(南アフリカ)を破り、マイク・ウィア(カナダ)がアダム・スコット(オーストラリア)を3&2で撃破。さらにアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)もアーニー・エルス(南アフリカ)を2&1で下し、2回戦に駒を進めている。
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