石川遼以来ではなかった!メジャー覇者エルスのマスターズ「招待」で誤報
2013年 チェンマイゴルフクラシック
期間:03/28〜03/31 場所:アルパインGリゾート(タイ)
マークセン独走! エルスがじわり上昇
◇アジアンツアー◇チェンマイゴルフクラシック 3日目◇アルパインゴルフリゾート(タイ)◇7,471ヤード(パー72)
初日から首位をキープしている地元タイのプラヤド・マークセンが、通算18アンダーまでスコアを伸ばし2位以下に5打差をつけて首位を快走している。14番までに6個のバーディを奪い一時は6打差までリードを広げた。ところが15番、16番と連続ボギー。それでも17番でバーディを奪い18アンダーと独走状態に入った。
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通算13アンダー2位タイはトンチャイ・ジェイディ(タイ)とマシュー・スティーガー(オーストラリア)の2人。通算12アンダー4位タイには、先週欧州ツアーで優勝を果たしたキラデク・アフィバーンラト(タイ)やY.E.ヤン(韓国)などが浮上、6人が並んでいる。
また、通算10アンダー15位タイに南アフリカのアーニー・エルスが浮上してきた。11番では2日連続のボギーをたたくが、バーディを7つ奪って41位タイからの浮上。首位とは8打差がついているが、最終日の追い上げに期待がかかる。
そして日本勢で決勝ラウンドに進出した平塚哲二は、スコアを1つ伸ばしたが通算7アンダーは33位タイに後退。2アンダー63位タイにつけていた北村晃一は、スコアを1つ落として通算1アンダーの65位タイとなっている。
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