2018年 マスターズ

石川遼以来ではなかった!メジャー覇者エルスのマスターズ「招待」で誤報

アーニー・エルス
”ぬか喜び”となったエルス。今年の「全米プロ」では予選ラウンドを松山とともにした

海外メジャー4勝のアーニー・エルス(南アフリカ)は24日、「すばらしいクリスマスプレゼントが届いた。マスターズを待ちきれない!」とツイートした。これを受け、2013年の石川遼以来となる『特別招待』でエルスが来年4月の「マスターズ」に出場するとの報道が相次いだが、本戦への招待状ではないことが明らかになった。AP通信が26日、報じた。

48歳のエルスは2012年に「全英オープン」を制し、5年間のマスターズ出場資格を有していたが、今年で切れた。17年の米ツアーは未勝利で、現在の世界ランキングは592位に沈んでいる。来年のマスターズに出場するには通常であれば、18年3月最終週時点で世界ランク50位以内に入る必要がある。

オーガスタナショナルGCのチェアマンを務めるフレッド・リドリー氏はAP通信の取材に「マスターズの長年にわたる伝統として『名誉招待』がある。来年のリストにエルスも入っている」と語った。

名誉招待は過去のメジャー優勝者が対象になり、通常のパトロンらが入れないクラブハウスを利用できるバッヂ2枚、1000ドルの謝礼、記念品が付与されるという。前大会まではパー3コンテストや練習ラウンドに参加できた。

24日のツイートに多くのフォロワーから祝福の言葉が寄せられていたエルスは「マスターズから招待を受け取った興奮を明らかにしたかった。出場資格を目指して戦い続けるぜ!」と再度ツイートした。

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