2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも 宮本のキャディを佐藤がしていたが、今週は立場が逆転。宮本にとっては「学生のときに芹澤さんのキャディをして以来」というキャディ業だが、練習場でも熱心に指導するなど、黙々と裏方に徹していた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む 疲れが残ってパフォーマンスが悪くなったりしたくなかった」と、体力トレーニングに時間を割くなど工夫をしてきた。 その成果は「体力的にはまったく問題ないです」と優勝明けの今週にも現れている。「4日間、しっかりコースマネジメントをしながら回れたら」と意気込んだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/01GDOEYE 東京五輪で“日本”を演出 霞ヶ関CCと「松」の深い関係 、そんな業者もあるのかなって思います」と東海林さんは羨ましがる。 だが、盆栽を慈しみ、植物を大切にしてきた我々の文化を考えれば、そんな企業が日本に誕生するのもそう遠くない未来なのかもしれない。(編集部・今岡涼太)
2021/08/09GDOEYE 無観客の閉会式、国立競技場の外にあふれた人々 オリンピックは、一生に一度あるかないかだ。無観客は現場の臨場感を奪ったが、ボランティアや大会スタッフ、ホテル従業員やコンビニ店員、はたまた一人の観戦者として、皆さんも何十年も語り継がれる瞬間に立ち会った。記録に残らない歴史こそ、これからも語り継いでいく必要があるだろう。(東京都新宿区/今岡涼太)
2021/08/08米国女子 “栄光のシーズン”を過ごすネリー・コルダと60人のオリンピアン メダルに届かなかったのは、4位のアショクや9位の畑岡奈紗ら、残りの57選手。だけど、その全員がオリンピアン。表彰式で祝福されなかった選手たちにも、拍手と感謝を贈りたい。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 「男子からの思いもあった」 服部道子コーチは感涙 獲得)も託されましたし、ここ霞ヶ関はジュニアの登竜門なので、そういった特別な場所で銀メダルは大きいものだと思います」と、今後のメダル効果にも期待する。日本のゴルフ界が、また新たな金字塔を打ち立てた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 畑岡奈紗は調子上がらず “無念”の9位 られないけど、もしチャンスがあったら目指すとは思います」と小さく言った。2週間後は「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する。再び歩き始めるまで、わずかな時間で心を癒やす。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 紙一重の17番 稲見萌寧がつかんだ「奇跡のようなチャンス」 ゴルフを始める人や、私もプロになりたいというジュニアたちが増えてくれるとうれしい」とチームジャパンのオレンジ色のジャージに身を包み、白い歯を見せた。日本のゴルフ界にまた、新たな歴史が加わった。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/06米国女子 日本 米国 インド…メダル争いへそれぞれの思い 、難しい時間帯もあると思うけど、そこは2人ともトッププレーヤーなので、しのいでくれる気がします」とチームジャパンの飛躍を願った。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/06米国女子 メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける 性もあったが、幸い天気も味方しそうだ。一度は諦めかけたメダル獲得へ、残り18ホールにすべてを懸ける。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/06米国女子 プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ メダルの行方は分からない。 男子では銅メダルを争って7人がプレーオフを戦ったが、稲見は国内ツアーでプレーオフは3戦全勝。「プレーオフなら負けないぞっていう気持ちはある?」という質問にかぶせるように「あります!」と即答した。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/06GDOEYE 松山英樹の撮影はせず…裏方は“カメラを持たない”フォトグラファー 仕事をして、視野が広がったと思うので、またゴルフトーナメントを撮影するのが楽しみです」と言いながら、きょうもペットボトルが詰まった段ボールを小脇に抱え、炎天下のコースへと向かっていく。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/05米国女子 “59”も見えたネリー・コルダ「最後にかわいいダブルボギーを」 。 「今年は何度か良いラウンドをしているけど、きょうも間違いなくベストラウンドのひとつ。でも、ゴルフは人を謙虚にさせる。最後にかわいいダブルボギーをもらったわ」と笑ったコルダ。2位とは4打差の首位に立つが、その心におごりはなさそうだ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/05米国女子 畑岡奈紗は「68」も上位遠のく「あと2日あると信じて伸ばしたい」 たかった2日目に痛恨の足踏み。「でも、まだあと2日あると信じて伸ばしていきたい」と、畑岡は天に祈った。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/04米国女子 世界1位もびっくり? 畑岡奈紗とチームジャパンの暑さ対策 失われた水分量を確認することも畑岡の日課という。 稲見萌寧もアイスベストやアイスバスを使って、暑さ対策に努めている。すでに熱中症で2人のキャディが離脱した今大会。各国の暑さ対策もメダルの行方を左右しそうだ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/04米国女子 笹生優花、同組トンプソンもキャディ交代で「暑過ぎる。キャディさんはすごく大変」 側は暑さ対策として2日目以降は全選手とキャディのために1番ティに傘を用意し、氷と冷却タオルを積んだカートをコース内に巡回させると発表した。また、各ティイングエリアには傘を持ったボランティアを待機させるという。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/04米国女子 スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」 っていうドローとか、逆球のミスが出ていないので、まだマシかな。パターが入ったら、もうちょっとスコアが出そうな感じです」。畑岡奈紗らと並び、初日を16位で終えた稲見。まるで、このまま勝てば今季7勝目?かのような雰囲気だ。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/04米国女子 「最低限、良かったかな」畑岡奈紗“すごく我慢”の1アンダー発進 」とうなずいた。 自国開催のプレッシャーの中、結果的に初日を1アンダーでまとめきった。ショットの修正を2日目以降の課題としたが、首位と4打差の16位発進。その表情には、まず1つ、初日の壁を乗り越えた安堵感も漂っていた。(埼玉県川越市/今岡涼太)