2021/10/12日本オープン

プロデビューから1年2勝も「情けない」 金谷拓実が抱く2年目のビジョン

イメージを描いている。 ナショナルオープンを制し、賞金王、そして世界へと、金谷にはその道筋もはっきりと見えている。「しっかり賞金王を獲って、海外にも来年からすぐ出ていけるような準備をしていきたいと思っています」と強い覚悟をにじませた。(滋賀県栗東市/今岡涼太
2021/09/28日本女子オープン

銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に

。「CATとかニトリあたりから痛かった左手の甲が少し痛くて、ケアをしたり、練習したりの繰り返し。(プレーへの)影響はあまりないと思うけど、手よりも自分の調子があまり良くないので、調整して直したい」という。それでも、最終日に向けて調子を上げてくるのが今シーズンの勝ちパターンだ。(栃木県那須烏山市/今岡涼太
2021/09/19国内男子

星野陸也は痛恨トリに「悔しい。寝られないな…」

」という星野。「前半は完璧なゴルフをしていたんですけど…。あー、寝られないな」と天を仰いだ。 それでも、まだ賞金ランキングは1位をキープ。「徐々に調子も良くなって、優勝争いを積み重ねてきているので、次は優勝を目指してがんばります」と前を向いた。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/19国内男子

大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず

がった。それでも、ここ3戦で2度目のトップ5入り。「昔から少しずつ上がっていくタイプなので、そういう意味ではすごく良い感じには来ている。明日は子供と過ごします」とポジティブさも失わなかった。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/19国内男子

石川遼が5W破損に涙 「信頼できるクラブだった…」

ショットの価値は、言葉には残らなかった。最終日はイーブンパーで、通算9アンダー16位。優勝したスコット・ビンセント(ジンバブエ)とは9打差だった。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/18国内男子

パパはつらいよ? 矢野東13年ぶりVへ2打差

。 最終日最終組は16年以来5年ぶり。首位と2打差で13年ぶり優勝のチャンスもあるが、「のんびりやります」とパパは無欲だ。「上に大槻くんはいるけど、明日も目標は4アンダー。もう1日『68』で回れたら、今年のANAオープンは100点です」と穏やかな表情で目を細めた。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/18国内男子

海外メジャーから国内ツアーへの適応 星野陸也「賞金王は獲りたい」

に向けてビッグトーナメントも増えてくる。そこに向けて、良い流れを持っていけるようにしたい」と収穫の秋を待つ。 リーダーボード上位には、賞金王を争う木下稜介(賞金ランク2位)や金谷拓実(同3位)の名前もある。その争いの輪の中にいることが、ここからは重要になってくる。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/17国内男子

刻むホールは「8」から「2」へ 矢野東の輪厚攻略

なくなっている」と攻め方も時代に合わせて変えている。 「あとはアプローチとパターがもうちょっと良くなってくればなぁ」と、13年ぶりとなる大会2勝目へ少しずつその形が見え始めている。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/17国内男子

ローアマから7年 片岡尚之は地元でツアー2勝目へどん欲

地元・北海道。大会2日目を終えて、首位と1打差3位の好位置で週末へ折り返す。「久しぶりに良い位置で決勝ラウンドを迎えられる。思い出のあるANAオープンで優勝できたら本当にうれしいので、優勝だけを目指して頑張りたい」と、23歳は地元でのツアー2勝目にどん欲だ。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/16国内男子

「良い20代だった」 石川遼は4バーディ、ノーボギーの“ラストラウンド”

も成し遂げていないと思っていて、これから達成していきたいことの方が多いです。良い20代だったと思うし、これから階段から落ちたりしなければ、元気な30代を迎えられそうなので(笑)、それが一番かなと思う」。悩まされてきた腰痛も乗り越えつつあるだけに表情も明るかった。(北海道北広島市/今岡涼太