2021/09/16国内男子 マッスルバックは高校生以来 時松隆光「この記事で石川遼さんに『誕生日おめでとう』と」 の名前を口にした。 「直接LINEするのは恥ずかしいので、みなさまのお力で、この記事で『誕生日おめでとう』とお伝え頂ければと思います」と頭を下げた。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/16国内男子 今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」 ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/15国内男子 石川遼が続ける“根拠のあるゴルフ” 2試合連続2位に「ちょっと自信になっている」 。そういう頭でやっている」という。そうして削り出した1打が、ときに勝敗を分けるほどの価値を生む。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/15国内男子 じつは料理男子 ディフェンディングチャンピオンは“炊飯器”持参で参戦 手慣れたもの。得意料理は「餃子です」と即答した。 前回の優勝からちょうど2年。「そろそろ勝ちたい」とうなずいた。「この試合はスコアが団子になるイメージがあるので、あまりボギーを打たないように。しっかり拾って、獲れるところで獲りたいです」という戦略で、今年も輪厚を料理する。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位 連戦で出させていただくので、その中で試合慣れをして、ちょっとずついろいろかみあってくればいいかなと思います」。次週は2年前に8打差を逆転して制した「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」(愛知・新南愛知CC美浜コース)。充実の秋を思い描いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「全然まだまだ」今季8勝の銀メダリスト、稲見萌寧の自己認識 、それに向けて突き詰めて頑張りたいと思います」。その言葉に戦慄を覚えるライバルも少なくはないはずだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」 。「若い選手と回って刺激をもらって、収穫の多い1週間でした。まだまだ成長していけると思ったし、プロである以上、優勝を目指してやっていきたい」と、2018年「ヨネックスレディス」以来となるツアー通算19勝目へ意欲を燃やした。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 アップの27cmになったという。「誰にも気付かれないと思ったけど…伸びちゃいました」と恥ずかしそうにうつむいたが、まだ成長途上。ゴルフもここから大きく伸ばしていきたいところだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 夢を現実にするのは誰? 大ベテランと若手2人の最終組 パッティングも好き。歩き方もかっこよくて、私もキックボクシングをやりたいなと思っていたけど、稲見さんが先にやって(笑)。私もオフに取り入れて、ああいう風になりたいです」 そんな3人の最終日最終組に乞うご期待を!(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 こちゃん(福嶋晃子)たちにも勝たないといけないですから」と向上心は尽きない。今大会に出場して「めっちゃ楽しかった」と充実感も味わった。年齢を重ねてもゴルフに挑み続ける姿勢は、若い選手たちにも良い刺激になったに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位 『チャンスがあるかぎり冷静に』と言われているので、最後まで集中したい」と、久々に上位で迎える週末を見据えた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 。「(予選を通って)失うものはないので、少しずつプレッシャーをかけられる位置に行けたら…」と、週末へ徐々にギアを上げていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 “粘るゴルフ”をできたんじゃないか。自分でも成長したと思いたい」とうなずいた。 耐えて、我慢してつかんだ、あと36ホール戦えるチャンス。「きょうのゴルフを無駄にしない2日間にしたいし、もっとバーディを獲れるゴルフをしたい」と決勝ラウンドに希望を託した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 終わっているのも、警戒心を強める理由の1つ。距離も長いが、まだまだ先も長いのだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 繰り広げた。「比較はあまりしないけど、今週はこういう悪天候だし、距離も長い。優勝したい気持ちはあるけど、目の前のボールのことを考えて、しっかりやりたい」と初勝利に向けて意気込んだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー ように…」と視線は下を向きがちだ。 静ヒルズCCを設計監修した男子プロの中嶋常幸が、18ホールを終えた渋野にそっと声を掛けた。「人生長いんだから。いろいろ寄り道しながらでもいいんだよ」。レジェンドの言葉が、無観客のコースに静かに響いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「飛距離はもっと重要視されていくべき」コースセッティング担当の山崎千佳代 リカバリー。取りこぼしを少なく、ボギーを打たない。そういう選手が優勝争いに入っていけるのかな」と山崎プロ。優勝スコアは「15アンダー以上」と予想した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 が今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 でいく。 「こんなに楽しみだなと思っているのは、すごく久しぶりかもしれないです」と微笑んだ開幕前日。メジャー大会という舞台の大きさも、原の闘志をかき立てるに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08GDOEYE サニングデールGCで感じた頂点の微香 塚田好宣が歩む“我がゴルフ道” が平等に味わえばいいのに…という願望だろうか。 エルスには、チャンピオンズツアーのQTを受けようと思っていることを打ち明けた。その反応はシンプルだが衝撃だった。「ベリー・タフ(とても厳しい)」。だけど、挑戦をやめるわけにはいかないのだ。(編集部・今岡涼太)