2024/03/10国内女子 鈴木愛が“完全優勝”でツアー19勝目 2位に小祝さくら、高橋彩華、藤田かれん 、後続に6打差をつける通算16アンダーで今季初優勝。昨年8月「北海道meijiカップ」以来となるツアー通算19勝目を、初日から首位を守る“完全V”で飾った。19年に続く大会2勝目。 通算10アンダーの
2024/03/09国内女子 鈴木愛が4打差首位で最終日へ 小祝さくら2位 スタートから後続との2打差を4打差に広げた。 2023年「北海道meijiカップ」以来となるツアー19勝目、初日から首位を守る完全優勝に王手をかけた。 通算10アンダー2位に「69」でプレーした小祝
2024/02/24国内女子 「戦えなくなったらゴルフをやめる」/原英莉花インタビュー(前編) 、8月初めの「北海道meijiカップ」でスピード復帰した。 飛距離ロスとの対峙 腰痛は一段落したが、今度は「1Wが飛ばない」という壁が立ちはだかった。「今まで刻んでいたホールで『え、ここ1W? 3…
2024/01/11国内女子 節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」 昨季「北海道meijiカップ」で約2年ぶりのツアー優勝をつかんだ鈴木愛が10日、契約を結ぶピンゴルフの新製品発表会後に取材に応じ、2月末に開幕する新シーズンへの意気込みを語った。 昨年11月の最終戦…
2024/01/08国内女子 女性としてゴルファーとして「芯を強く」 川崎春花の20歳の誓い を含む2勝を挙げ、衝撃的なデビューを飾ったが、昨年は0勝。ツアー出場32試合で「アクサレディス」「北海道meijiカップ」の3位などトップ5が3度あった一方、予選落ちが15回もあった。 「全然ダメでし
2023/12/28国内女子 GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編> 勝は、畑岡、諸見里しのぶ、樋口久子に次ぐ史上4番目の年少記録となった。 長年苦しんだ腰痛のため5月にヘルニアの摘出手術を受け、8月の「北海道meijiカップ」で復帰。「練習も、やりたい動きもできなかっ…
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 松山英樹。2日目にして優勝争いから脱落ムードになってしまい、ギャラリーに申しわけない気持ちと、自分への不甲斐なさを感じ取れるような一枚になった。 <北海道meijiカップ 最終日 鈴木愛> 2017年
2023/12/09国内女子 福田真未&成田美寿々ペアが優勝 30代以上の女子プロペアマッチ 。グリーン周りが課題」と話し、2018年「北海道meijiカップ」以来となるツアー3勝目へ気合を入れた。 2022年末に無期限休養を宣言した成田は、11月に来季のツアー出場をかけてファーストQT(一次予選会
2023/11/11国内女子 “悪夢”の「80」から2週間 鈴木愛「吹っ切れてますけど…」 、逃げ切ったのはツアー17勝目を挙げた8月「北海道meijiカップ」のみ。 「優勝争いを何度かしているのに、ひとつしか勝てていない」と勝ち切れていないことは痛いほど自覚している。「自分の悪いものを払拭し
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 アングルで練習するほうがいい」。8月「北海道meijiカップ」に続く今季2勝目へ、朝の練習場から戦いは始まりそうだ。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/10/28国内女子 鈴木愛が今季2勝目へ首位浮上 2打差に山下美夢有、原英莉花ら ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 2日目(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6650yd(パー72) ツアー通算18勝の鈴木愛が8月「北海道meijiカップ」に続く今季2勝目へ
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目(21日)◇マスターズGCレディース(兵庫)◇6495yd(パー72)◇曇り(観衆4215人) 2018年「北海道meiji…
2023/10/18国内女子 小祝さくら「すごい大ファン」 アマ時代に受けたイ・ボミからの気遣い 。 ローアマチュアを獲った自分と、優勝を飾ったイがツーショットで収まった16年「meijiカップ」の写真は、いまでも大切にしているという。「ボミさんのようなすごく可愛い笑顔を持ちながら、強い選手になり
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 ◇国内女子◇スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 最終日(8日)◇東名CC(静岡)◇6590yd(パー72)◇雨(観衆3551人) 2つ目のタイトルは2017年8月「北海道meijiカップ…
2023/10/08国内女子 森田遥が6年ぶりツアー2勝目 安田祐香2位 前年覇者の小祝さくら10位 として優勝を決めた。2017年「北海道 meijiカップ」以来となる通算2勝目。今季はここまで22試合に出場したが、12試合で予選落ち。前週「日本女子オープン」の5位で、初めてトップ10入りしていた
2023/10/03世界ランキング 原英莉花は79ランク浮上の113位 西村優菜67位/女子世界ランク シーズンが開幕した時点のランクは137位。5月に受けたヘルニア摘出手術に伴う約3カ月間のツアー離脱を経て、8月「北海道meijiカップ」で復帰した時点では178位に後退していた。 出場がなかった畑岡奈紗は
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 打ち始めた。フルスイングできたのは、復帰戦の8月「北海道meijiカップ」直前だ。復帰後ももどかしいプレーは続いたが、手術前にあったネガティブな気持ちは消えた。北海道meijiカップは予選落ちしたが
2023/09/29日本女子オープン パー5で20m打ち上げも楽々2オン 原英莉花が復帰8戦目で優勝争い が4バーディ、1ボギー「69」で回り、通算7アンダー2位で決勝ラウンドに進む。 5月にツアーを離れ、8月「北海道meijiカップ」での復帰まで3カ月かかった。復帰直後は「探り探りの状態で」ともどかしい
2023/09/29ツアーギアトレンド 上田桃子が8年ぶりにクラブを替えた 新しくレギュラー入りした番手は? 8月初旬の「meijiカップ」のとき。「元々4UTを超える新しいクラブをずっと探していたんです。新しい『UW』を見せてもらったら、まずカオが良くて、その時点で『あ、なんかいい感じに打てそうだな』って
2023/09/16国内女子 「ピンクの線」を信じた 小滝水音は初優勝後のスランプ脱出へ た金星だった。しかし、翌週「北海道meijiカップ」こそ予選通過したものの56位。以降の直近4試合は予選落ち3回と熱中症で棄権1回と天国から地獄に落ちた。 2019年にはツアー35試合に出場した経験も…