2024/04/20国内女子 今季8戦5度目の最終日最終組 「追う気持ちで」竹田麗央は初Vから2連勝へ いるかが分かる。 前週「バンテリンレディス」での初優勝から2週連続Vとなれば、22年の岩井千怜(「NEC軽井沢72」「CAT Ladies」)以来ツアー史上4人目の快挙。同組には初タイトルを目指す
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ 。 アマチュア時代から期待を集め、昨年「CAT Ladies」で念願の初優勝を達成した。「状況を見ながら、『これはしょうがないな』とか思うようになりましたね」。殻を破ったことで生まれた心の変化は、シーズン
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 ないよね」と言い切った。 元気いっぱいの妹に、山下は「ほんまに大丈夫かなって感じなんですけど」と苦笑いするが、前回コンビを組んだ昨年8月「CAT Ladies」では4位で迎えた最終日に体調不良で棄権。姉の威厳を示すためにも、下手なプレーは見せられない。(宮崎市/加藤裕一)
2024/03/09国内女子 4打差を追いかける小祝さくら 過去9勝中、逆転での優勝は? ミツミレディス」以来のツアー10勝目と、2桁勝利数に到達する。過去9勝中4試合は逆転での勝利で、21年「CAT Ladies」は4打差をひっくり返して優勝した。「自分のベストを尽くしてどうなるか。自分のゴルフにしっかり専念して、最後まで諦めないでプレーしていきたい」と力を込めた。(高知県香南市/石井操)
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 「CAT Ladies」は熱中症で棄権…。ショットも不調に陥り「色んなことがあった」一年をいい形で締めたい。そこに“相棒”への思いもあった。本格的にバッグを任せるようになって3年目の松村卓キャディのためにも
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 「100点満点のショット」 蛭田みな美が3打差3位に浮上 「CAT Ladies」で涙の初優勝。今年、40人しか出場できないエリートフィールドに仲間入りした。 今大会に出場するのは2020年大会以来3年ぶりになる。今回の舞台に挑むにあたって「いままで7Wを入れて
2023/11/19国内女子 12人が初シード獲得 堀琴音は0.35pt差で逆転シード逃す 、ルーキーイヤーで国内メジャー「日本女子プロ選手権」を含む2勝を挙げた神谷そら(MR19位)、8月「CAT Ladies」でツアー初優勝を挙げた蛭田みな美(MR21位)らが名を連ねた。小滝水音はMR55位だ
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 オープン」(全英女子)での予選通過だ。「こんな調子でも予選通過できるくらいには戻ってきたんだな、と。海外に行って良かった」 「全英女子」翌週の「CAT Ladies」で2位に入ると、9月の国内メジャー
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン ◇国内女子◇伊藤園レディスゴルフトーナメント 初日(10日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6741yd(パー72) 「CAT Ladies」でツアー初優勝を挙げた蛭田みな美。その翌週「ニトリ
2023/10/26国内女子 服部真夕が2年ぶりVへ単独首位で最終日/女子下部 アンダーで単独首位に立った。2015年「CAT Ladies」でレギュラーツアー5勝目を挙げてからは18年にシードを喪失。下部ステップアップツアーでは21年「SkyレディースABC杯」以来の2勝目が
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 迎えるのは、8月中旬「CAT Ladies2023」以来となった。 毎年コースが変わる大会は、少し苦手だ。3週前の「日本女子プロ選手権」も予選落ち。はじめて回るコースのときは当たり前のように1.5
2023/09/28日本女子オープン 去年は予選会『キャンセル待ち』で不出場 蛭田みな美が日本女子OPで2位発進 で、今年はいいスタートが切れた。ツアー初Vだった8月「CAT Ladies」優勝者の資格で参戦する蛭田みな美が、ボギーなしの4バーディ「68」をマーク。「今回は、出られて良かった」と4アンダー2位に
2023/09/22ツアーギアトレンド 勝みなみマッスル回帰 「芝をとる感覚が気持ちいい」 -FORGED(フォージド)IIアイアン」に替わっていた。Z-フォージドIIといえば、松山英樹も使うゴリゴリのマッスルバックモデルだ。 「キャット(8月のCAT Ladies)の週に渡されて翌週から使い始めまし
2023/09/20国内女子 畑岡奈紗が第50回記念大会に帰国参戦 第2回リランキング実施 みなみも参戦する。国内ツアーは8月「CAT Ladies」以来で、その間の米ツアーでは3試合連続で予選落ち。ホステス大会で復調のきっかけをつかみたい。 予選ラウンドの組み合わせでは山下、畑岡、小祝
2023/09/11国内女子 畑岡奈紗、勝みなみが「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子」出場 三菱電機レディス」以来の参戦になった。勝は8月の「CAT Ladies」以来で、日本では今季5試合目。 住友ゴム工業(ダンロップ)と用具使用契約を結ぶホステスプロとして、2人のほかに櫻井心那、菅沼菜々、青木
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 もらった。「CAT Ladies」で予選落ちした直後の日曜日に成田のもとを訪れ、一緒に練習やラウンドをしながらアドバイスをもらったという。 ツアー13勝を誇るショットメーカーから教わったのは、ボールを低く
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー目指す西郷真央 国内メジャー初Vで3年シード獲得なるか 「CAT Ladies」ではプレーオフで蛭田みな美に敗れたものの、今季最高の2位フィニッシュ。翌週「ニトリレディス」は13位で終え、今季初優勝は徐々に近づきつつある。前週の試合はスキップして
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック を戦っていた。 「無意識に飛距離や精度を求める内に(スイングが)崩れていったのかな…」。予選落ちした8月「CAT Ladies」の日曜日にはゴルフインストラクターの糸山実氏のもとを訪れ、スイングを
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 収穫もある。 今週は、2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権して以来の復帰戦だったが、「ショートゲームがあまり良くなかったので、しっかり修正したい」と課題は明確だ。 「いつも通りのプレーで
2023/08/31国内女子 体調不良の棄権からリスタート 山下美夢有「自己管理をしっかり」 ◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 事前(31日)◇GOLF5カントリー美唄コース(北海道)◇6472yd(パー72) 2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権し、前週の