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12人が初シード獲得 堀琴音は0.35pt差で逆転シード逃す

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇曇り(観衆5079人)

今季の試合は23日開幕の最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」(宮崎CC)を残すのみとなり、2024年のシード選手(メルセデスランキング50位以内)とシード喪失選手が確定した。またランク55位までの選手は来季の第1回リランキング(今季実績は16戦目の6月・ニチレイレディス)までの出場権が与えられる

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初シード獲得は12人。プロ2年目で4勝を挙げてメルセデスランキング(以下MR)5位に入った櫻井心那、未勝利でMR10位の桑木志帆、ルーキーイヤーで国内メジャー「日本女子プロ選手権」を含む2勝を挙げた神谷そら(MR19位)、8月「CAT Ladies」でツアー初優勝を挙げた蛭田みな美(MR21位)らが名を連ねた。小滝水音はMR55位だが、7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」の優勝によるシードを獲得した。

3月「明治安田生命レディス」でツアー初優勝をつかんだ吉本ひかる(MR29位)や、20年の国内メジャー「日本女子プロ選手権」優勝の3年シードを行使していた永峰咲希(MR33位)、ボーダーライン上のMR50位に滑り込んだ濱田茉優はシード復帰を果たした。

一方、シード喪失者は14人。今大会をMR55位で迎えた堀琴音は最終18番をバーディで締める「6人の9位タイ」で終えたが、今大会予選落ちしたMR50位の濱田にわずか0.35pt届かない51位でシード獲得を逃した。ホールアウト直後から流れた涙は取材時にも止まらず、「シード争いをしたことがなくて、こんなに気持ちがつらいのかと。正直、(55位までの)準シードが獲れればいいと思っていたけど、苦しかった。これで50位に入れればラッキーですけど、今週は予選落ちもしなかったし、最後はバーディを獲れた。来年はもう一回優勝できるように頑張りたい」と言葉を振り絞った。

22年シーズンに優勝した金田久美子(MR64位)、渡邉彩香(MR71位)、セキ・ユウティン(中国/MR73位)、植竹希望(MR97位)も連続のシード獲得はならなかった。

米ツアーを主戦場にする西村優菜勝みなみ渋野日向子もシードを喪失したが、いずれも任意の年に行使可能な3年シードを保持している。今季シード保持者だったテレサ・ルー(台湾/MR110位)は産休制度が適用され、2024年に復帰後、欠場した試合数の出場が保証され、今季との合計ポイントがランク50位以内となれば、シード権が継続する。

<初シード&シード復帰者>
MR/名前
5位/櫻井心那(初)
10位/桑木志帆(初)
19位/神谷そら(初)
21位/蛭田みな美(初)
23位/竹田麗央(初)
25位/仁井優花(初)
26位/リ・ハナ(初)
29位/吉本ひかる(3季ぶり2度目)
33位/永峰咲希(2季ぶり7度目)※今季は20年「日本女子プロ選手権」優勝の3年シードで出場
35位/安田祐香(初)
42位/天本ハルカ(初)
43位/山内日菜子(初)
45位/内田ことこ(初)
50位/濱田茉優(2季ぶり4度目)
55位/小滝水音(初)※7月「大東建託・いい部屋ネットレディス」優勝

<シード喪失者> ◎は任意の年に行使可能な3年シード保持者
MR/名前
51位/堀琴音
61位/西村優菜◎(21年「ワールドレディス」優勝)
62位/サイ・ペイイン
64位/金田久美子
66位/三ヶ島かな◎(21年「JLPGAツアー選手権」優勝)
71位/渡邉彩香
72位/勝みなみ◎(21年「日本女子オープン」優勝)
73位/セキ・ユウティン
78位/黄アルム
86位/大里桃子
89位/岸部桃子
97位/植竹希望
102位/小倉彩愛
113位/渋野日向子◎(19年「ワールドレディス」優勝)

2023年 大王製紙エリエールレディスオープン



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